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面白さとは

面白さはグラデーションで、funとinterestingが対極にある。そう考えている。

自分がどっち寄りの「面白み」を持っているかによって、合う人、合わない人がいる。

最近は、人にあってしばらく話しているうちにこの人は自分に似た「面白み」のポイントを持っているかどうか、わかるようになってきた気がする。

女の子は7人に一人くらい、男の子は18人に一人くらいの割合で合う人がいる。まだ発掘できていないだけとか、そういうこともあるだろうけど、体感こんな感じ。

私は割とinteresting寄りだと思う。アドレナリンが出ちゃうようなことや、ドキドキしてしまう事象に出会うのが好きだから。意味付けをすることも好きだし、どうしてこうなったんだろうと考えを巡らせることも好きだ。

タイに行ってよかったなと思うことの1つに、「fun寄りの面白さ」を知れたことがある。

タイは世界的に見て、いわゆるバカンスだし、リゾート地であると思う。世界各国のパリピたちが集まるレイヴもあるし、世界に誇れる独自の産業やカルチャーが確実にあった。

そういった人たちに混じって、バカンスをかじることができたのは、すごくいい経験だった。なぜ人々がビーチが好きで、海を求め、リゾートに行くのかわからなかったけれど、これはそういうことかと、体験できた。そして、確実にそれはfunだった。funもいいぞと思った。

もしも、私の面白さもきっとinteresting寄りだ!という人がいたらぜひお話したい。こっそり教えて下さい。

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