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依存症=自分から縛られにいっている。

アドラー心理学を友達から勧められて読んだ時もそうだったけど、
タイトルのようなことを何度か言われたことがある。

だけど、感情があまりにも溜まっていたんだと思う、その時は。

めちゃくちゃ痛かったし認めたくなかった。

じゃあ今まで感じていたこの痛さや苦しさはなんだったんだ!?って。
やっぱり誰もわかってくれないじゃないか!って。
また寂しい孤立した自分を作っていた。

それが今年に入って本当に自分が自立する(自分で自分のことを決めること)が怖いと言うことに気づいた。

→ある男性との出会いで、私は誰かに幸せにしてもらおうとしていることに気づく。
→仕事も、これは嫌と思いながらも何が本当にしたいのかわからないけど流されてやる自分に気づく。
→母と電話したとき、昔のモンスターの時の口調ぶりになっていて痛くて泣いた。=まだ母に愛されてもらおうと執着する自分がいることに気づく。

甘え癖がついていた。
誰かに決めてもらわなければわからない、
でも決めてもらったら決めてもらったで文句を言う。
(まさに母親そっくり。w )

また最近少し過食気味だった。
でもいいのいいのって甘やかしていたけど、
そうすることでまだ”誰かのせい”にしているんだとハッとした。

確かにきっかけは”相手”だったかもしれない。

でも、
もうそんな弱っチー自分じゃない。
(もちろん、それぞれのタイミングがあると思うから自分のタイミングで気づく時があると思うんだけど)


病は気から。

ほんと、全部自分が作っているんだなあとつくづく納得の今日この頃。


認めたくない方は認めたくない!って思ってる自分に気づいてあげてくださいね。


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