いつも助けてくれるもの。
時々無性に、
死にたいと感じる時が、まだある。
セラピストさんにお世話になりながらも、
まだまだ自分の中に閉じ込めているどうしようもない悲しみが、
時々爆発してしまう。
その度に、ずっと前までは過度に運動していたけど、運動をやめたら、今度は過食に走っている。
少しづつ落ち着いてはいるものの、食べながら自分に死ねって言ってることに気づく。
小さい時、
一度も自分の気持ちを受け入れられた記憶がない。
だから気づいたら感情も自分もわからなくなっていた。
人が怖くてたまらない。
いつも何かを言おうとしたら怒られるんじゃないか、否定されるんじゃないかって無意識に構えている。
人間なのに人間と仲良くなれない。
どこへ行ったらいいんだろう、、、
今日もふと爆発的な寂しさが爆発した。
話したい時に電話できる友達がいない。
そんな自分は生きている意味があるのだろうか?
いつもお金に不安で、でも過食に使って、、、こんなために生まれてきたんだろうか?
小さい時にずっと思っていた、
今ここから消えても、きっと誰も気づいてくれない。
そんな言葉が脳裏を掠める。
(そんなことを考えてはいても実際に死ぬ勇気なんかないんだけど。w)
そんな悲しみいっぱいな私をいつも優しく包んでくれるのが「自然」だった。
自然と対話をすることで、いつも愚痴を聞いてもらっている。
自然の中にいると寂しくない。
でもやっぱり人間だから人肌が恋しくなる。
どうしたものか。。。
今日もそんな悲しみ爆発した私を照らしてくれたのが家の真上を綺麗にかける「虹」。
ここに引っ越してきてから初めて見る虹。
私が死にたいと言ったことを聞いていたかのように、ふっと心が軽くなる。
自然は全部お見通しのよう。
「そのまんまでいいじゃないか。」
とにっこり笑っておられるレインボーさま。
そうだね。
って食べすぎて気持ち悪い(私は吐けない過食症)お腹を抱えながら苦笑いをする。
ありがとうね。
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