全国の親達に分かって欲しいこと。
こんにちはPです。僕は今中学2年生で、授業中にこのようなことを思いついたので自分が親にして欲しい、ケアして欲しいことを僕目線で書こうと思います。
嘘はつく
僕も正直思ったのですが、やはりどうしても嘘をついてしまうときがあります。理由は様々ですが主に自分が窮屈な立場、不味くてこの先困りそうな立場の時に問い詰められるときについ思ってもないこと、嘘をついてしまいます。僕的には嘘をついた後親には自分の立場を理解して欲しいです。わがままかもしれないですが。怒る、キレたりはしないで欲しいです。一回落ち着いて(子供も一緒に)そしたら一回状況を整理し、やったこと相応の罰、というよりかはそれを繰り返さないための罰がいいと思います。それと同時に対策も一緒に練ってくれると子供も楽になると思います。逝く時の楽ではないです。例えば5時に帰ってくるルールなのに帰ってこなければ4時40分ごろに帰ることを頭に入れて10分ぐらいたったら帰る準備をして帰るなどどうすればいいかなどを一緒に考えてあげましょう。ゲームの制限時間を越えたならば10分前にもうやめておくなどがいいかもしれません。ちなみにゲームに困っているのなら息子がプレイしてるゲームのシステムを知っておくと騙されないようになれますよ。中には試合が終わってもこれトーナメントだから!といって次の試合を始めてしまう子もいるので(自分)。
宿題や勉強
宿題などはお子様のやりたい時間にやらせましょう。小学校のうちは6時前に宿題をやらせることを強く勧めます。理由は中学校になると一般校でも宿題はそれなりに出ます。後いきなり手伝うよ、一緒にやろうというと自分が宿題ができない印象があると思ってしまうのでこれは避けましょう。後ヘルプがいるなら言ってねなども同じです。そのほうがお子様も自分はできるという自信がつきやすくなりますので。
もので釣らない、ご褒美も釣らない
よくあるのは宿題やったらあめあげるよ、やこれ終わったらたんまりゲームしていいよ。などはなるべく辞めた方が良いです。理由は子供に勉強=ゲームができる、飴がもらえるなど勉強の真理が理解できなくなってしまいます。特にこれから中学校の子は自ら勉強は始めなければいけないので、勉強は人生につきものという感覚を持たせることが大事です。
がっかりしない
親ががっかりすると子供もがっかりする。これは当たり前です。喧嘩もしないようにしましょう。子供にもがっかりしない様にしましょう。子供のモチベーションがガクって下がります。これは僕も何回も経験したことがあります。
寄り添いすぎない
子供には一人の時間は必須です。
適度に褒める
褒めすぎると子供のパフォーマンスが低下します。特に自習だと、ま、これで十分でしょだってあれで褒めてくれるもん。が100%起きてしまいます。これも気をつけましょう。やったことを”完璧”にやり終えたら適度に褒めましょう。(かと言って全く褒めないのもダメです)
最後に
以上中学2年生がおくりました自分が思う親に改善できる所、分かって欲しいことです。
読んでいただきありがとうございます。この記事(?)は数学の授業中に書きました。怒られました。
これからも気まぐれなジャンルで記事を書くつもりですので見てくれると嬉しいです。訂正部分があったらコメントなどして伝えて欲しいです。
*ところどころお子様と子供が混ざっていました、申し訳ございません
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