名もなき短大を卒業し、事務派遣からプログラマの道へ....
一人目の子供を産んだ後、これから自分がどうしていこうか考えた。そして自分は仕事が大好きなことに気づき、派遣の品格に憧れ、派遣の道へ...コスパの良い、プログラマの道へ向かうことに
学生の時は、勉強もそこそこで、名もなき短大を卒業後、親のコネで適当に大企業へ就職し、更に別のもっと凄い大企業に勤めている今の主人と結婚、出産と計画通り順風満帆な人生を過ごしてきた。
出産前に会社を辞めて子供を産んですぐに気づいた。。。あれ?女にとって結婚、出産がゴールではない?ここからの人生の方が長いんだ。これからの人生をもっと楽しく生きたい
人生、一回きりだから貪欲に生きたい.....
と常に思っている。貪欲に生きるというのは、「楽をして過ごしたい」ということではない。人生の最後に「あー楽しい人生だったな」と思えること
まずは、子供が小さいうちにできることを考えた
「短時間で勉強しながら、たくさん稼げる仕事」
。。。を目標に、女性が働きやすい派遣で沢山の経験を積むことにした。仕事で大事なことは、「経験を積む」これに尽きると思う。派遣の品格でも、何でもできることが凄いし、お時給も高くなる。私が思うに、資格は必要ない。実務経験があれば、資格よりも優遇される。
そして、事務派遣の会社では、女性が多い為、子供が小さい、どんな仕事がしたいか、働ける時間帯は。。。など細かく考慮して極力無理のない仕事を決めてくれる。もちろん、それには企業に働く時間を考慮してでも欲しいと思わせる必要はある。それは、少しずつ説明していこう
在宅ワーク
週に2回預けることのできる保育園を探して、哺乳瓶を預けて徐々に仕事に関わった。子供が0歳の時は、在宅ワーク。紙に書いた顧客の情報をデータ化するだけ。ここでは、早期に沢山の入力件数が求められる為、素早い入力の技と早く結果を出すコツを考える勉強になった。
*後で聞いた話だが、この美味しい仕事をいただけたのは、最初に派遣会社での登録会でテストでの入力が早く、結果が良かったから
確かに、負けず嫌いの私は、誰よりもいい結果を出したいと思い、登録会の前に、ブラインドタッチ を練習してから挑戦した。
キーの「F」=左手の人差し指。「J」=右手の人差し指 (ホームポジション )
に置いて、あとは自然に指を乗せてひたすら打つ打ったら、あいうえお 、あいうえお、あいうえお、かきくけこ....目をつぶって毎日15分を1週間続けると指はすぐにキーを見なくても打てるようになる。
どうやったらより人より沢山稼げるかを考えるとワクワクした。最終的に、Excelの関数を駆使し、結果だけを決まった場所に入れる。素早い入力の方法を考え、子供が1歳にして月に50万の収入。結果を出すと、更に沢山の美味しい在宅ワークが入ってくるが、これはただの作業。続けるのは疲れるので、次のステップへ。。。。
パソコンインストラクター
子供が2歳を過ぎた頃...愛知県の超大企業というと皆さんお分かりだと思いますが、週3回だけパソコンのインストラクター募集の連絡が派遣の担当者から入る。バイトでマンツーマンのパソコンのインストラクターの経験があったから、声がかかった。
https://note.com/apd_channel/n/nce7a66a68c4a
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