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ムーブメントトレーニングセミナーを開催します!

こんにちは!

ストレングス&コンディショニングコーチでありムーブメントコーチの山越です!

暑さはまだまだ続きますね。早く秋になってほしいものです。


告知

さて、告知です。

来月9月から(といっても明日から9月)ムーブメントトレーニングセミナーを再開します!


もともと、去年は結構やっていたのですが今年に入ってからはお休みしていました。

その間に知識も経験もアップデートできましたが。。。

今回は3日間かけて

「減速・ストップ・切り返し」

についてお伝えさせていただきます。

なぜこのテーマを選んだか?

とある知り合いの、ムーブメントトレーニングにも理解がとってもとってもあるスポーツドクターからこんな動画リンクを添えたメッセージが届きました。

「こういう動きを推している人たちが多いけど医師にしてみると、膝の内側や前十字靭帯をやってしまって危ないとしか思えないけどどう思いますか?」

その動画は、僕もお世辞にも推すことはできない、膝への負担半端ないだろ!っという動きを教えている映像でした。

ことを荒立てるのは好きではないので詳細は書きません。

でも、明らかに膝の怪我のリスクが高い動きでした。

膝は基本、曲げ伸ばししかできません。内側・外側に少し折れることができるのは遊びの部分であって、運動中に積極的に活用する機能として取り扱っていい動きではありません。

詳細はXに書きましたのでそちらをご覧いただければ
↓↓↓↓↓


でも、こういう解剖や運動における力学の知識って勉強した人じゃないとわかりません。

だけど、だからと言って選手の怪我のリスクが高まっていいということにはなりません。

防げる怪我、リスクを下げられる怪我は下げたい、そのための動きを教えられる指導者を増やしたい。

なので、今回ムーブメントトレーニングセミナー山越塾を復活させました。

テーマも「減速・ストップ・切り返し」

いずれも、スキルが不十分である場合に怪我のリスクが高まる動作です。

しかもその怪我は膝の靭帯に起こることが多い。

膝の靭帯なんて、損傷・断裂したら長くて1年くらい復帰に時間かかるからね。

それなのに、ブレーキの技術って体系立てて教えられることが少ない。

これは、車のアクセル=加速の性能だけ上げて、ブレーキ=減速の性能は上げていないのと一緒。

うまく止まれたり、切り返すスキルが足りないとこういう形で怪我します(膝の靭帯の受傷シーンです)

速く動けば動くほど、そのスピードを緩める、止める、方向を変えるために必要なパワーと技術は必要になってきます。

パワーだけあっても不十分。

所詮、人も車と一緒。走るための仕組みが必要なのと同じで止まるための仕組み=技術が必要なのです。

その止まるための技術をムーブメントトレーニングによって高めていきます。

私自身はバスケットチームに長らく携わっているので、バスケットで動きのイメージを伝えることが多いですが、他競技の方でも容易にイメージできるようにお伝えしていこうと思います。

詳細

日程:9月30日、10月14日、10月28日の全土曜日
時間:19:00-21:00
会場:品川区大崎(お申し込みいただいた方に詳細を送ります)
対象:
・ムーブメントトレーニングに興味のある指導者、選手
・怪我予防、再発予防に興味がある指導者、選手
・減速や切り返しの技術を高めてパフォーマンスアップをしたい選手、させたい指導者
・ウエイトトレーニングで得た力をスポーツパフォーマンスに転換できるようにしたい選手、指導者

料金:単発受講→8,800円(税込)、全日程参加→23,760円(税込)
お申し込みURL:


皆様のご参加をお待ちしております。
↓下に過去のセミナーの動画の記事があります。記事内からセミナーのフルの動画が購入できますので、興味ある方はそちらもご覧になってください♪

過去セミナー ダイジェスト&購入


↓↓↓↓↓
「スプリントのスタート」

「減速・ストップ」

「一流の横の動き」

「当たり負けしない身体の使い方」

「方向転換&切り返し」

「ジャンプトレーニング」

「基本姿勢からの動き出し」

ムーブメントトレーニングセミナー山越塾day1「スプリント」

ムーブメントトレーニングセミナー山越塾day2「横方向の加速・減速」

ムーブメントトレーニングセミナー山越塾day3「多方向への減速」


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