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夜回り先生から学んだ哲学とは【キャリア哲学】

こんにちは。
キャリア哲学スクール主宰のたつろーです。

皆さん「夜回り先生」ってご存知ですか?

https://mizutaniosamu.net/profile

夜回り先生は、水谷修先生といい、
教員だった頃、夜の繁華街を自主的にパトロールして、
青少年のドラッグや心の問題と向き合い続けていた先生です。

夜回り先生は、上智大学文学部哲学科卒業で、
僕と同じ大学+学科を卒業されています。

僕が大学生だった2015年、夜回り先生は大学で授業をされており、
僕は授業に参加しました。

そこで夜回り先生がおっしゃったことが忘れられず、
今も心に大きく残っています。

「僕達は【哲学学】をしてるだけになっていない?」

おお。。。エウーレカ。。。

哲学学・・・!
まさしく僕が感じていた違和感はこれだ!
と当時めちゃくちゃ思いました。

ここでいう哲学学とはなにか

哲学学とは

哲学の思想史のみ学び
(カントはどんなことを考えたのか? / ソクラテスの思想はなにか?)、
哲学的な命題に対して探求しないこと。
(正義とはなにか?善く生きるとはなにか?といった世界や人間の原理について探求する問いのこと)

哲学を勉強することの意義は、
主観的真理を獲得するためだと思っています。

そのため、思想史だけではなく、
哲学的な命題に対して探求することもやっていく必要があるし、

僕が運営するキャリア哲学スクール でも、
哲学的な命題に対して探求して、主観的真理を獲得する支援をやっていこうと思えました。

というわけで、キャリア哲学スクール では、キャリアに関する哲学の講義をやっています。
例えば以下のような内容をやります。

①幸福とはなにか。アリストテレス/エピクロス/ストア哲学から考える
②仕事とはなにか。ウェーバー/カントから考える
③良質な対人関係をつくるためには?パスカル/ヘーゲルから考える

上記の 

①幸福とはなにか。 

の無料体験講義をやっています!

僕の哲学講義は以下のように非常に高い満足度を誇っています。


以下の公式LINEから

「哲学講義の無料体験を希望」

と送ってください!(公式LINEは相手からメッセージを送ってもらえないとこちらから連絡できない仕様です)


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