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7つの習慣 あとイライラマックスやわ、どうしよう、

・七つの習慣という本を読んだ、その感想と思ったことを書き出そうと思う、

・以前は成功の文献に関しては誠意や謙虚や勇気など人間の内側の人格的な成功が条件になっていたが実りのある人生にはそれを支える基本的な原則がありそれを自分の人格に取り入れて内面化されることで幸福が得られると考えられたが今は個性主義で個性を磨くことが成功のステップとしてのテクニックやスキルを主としている主義というのに変わってきている、

・ものの見方が大切、子供に対する成功は自分たちの目で見る子供の姿よりも世間から見た子供の姿の方が気になるのでそれを自分たちから見た成功にかえる周りと比較せずに子供本来の能力を素直に表現することができるようになる、

・成功にはコミュニケーションとかテクニックというのは必要だがそれはあくまで二番目の問題で今は人格形成が行われておらず自分の成功だけを目をむけ種をまかずに稲を刈り取ることばかりしているのではないだろうか、農業と一緒で成功も一日一日の積み重ねが大切で人間関係も行動もこのルールに当てはまる

・短い期間だけなら個性主義のテクニックでも大丈夫だが人生を通じてだとダメ

・第二の成功社会的評価がよくても第一の評価人格が欠けている人が多い、でも一次的な評価が優れていても二次的なものが欠けている人もいるのだが結局影響するのは二次的な評価にすぎない

・人はみな人生の地図を持っている、あるがままの状態現実とあるべき状態が描かれた地図価値観である

・自分は物事を客観的にみていると思っても違う見方をしている相手もまた話をきけば同じように客観的に正確にみている=視点は客観的にとらえていると思っていても視点は立ち位置が変わる

・私たちは客観的にみていると思いがちだが実際には世界のあるがままにみているのではなく私たちのあるがままにの価値観で世界をみているだけ

・自分の頭のなかにある地図に思い込みの基本的なパラダイムとそれによって受ける影響の程度を自覚するほど自分のパラダイムに対し責任をもてるよになる、自分のパラダイムをみつめ現実と擦り合わせ他人の意見をききその人のパラダイムを受け入れることではるかに客観的にみれるようになる

・ひとつの見方が別の見方にかえてよいことは大きな変化を生む、間違っていても正しくても私たちのパラダイムとか態度と行動をきめひいては人間関係のあり方に影響する

・悪の葉っぱに斧をむける人はいても根っこに目をむける人は少ない、行動や態度という葉っぱだけにむけるのをやめにしてパラダイムという根っこを改善しなければ生活の改善することはできない、

・平等と正義の概念の土台は公正である、たとえ公正とはまるで正反対の経験としても人が公正さの感覚は生まれながらにしてもっていることは小さな子供の行動をみればわかる、

・価値観も強盗団にはそういう価値観がある、しかしその人の原則というのは現実的には間違っている、価値観は地図であり原則は現実の場所、正しい原則に価値をおけば真理を手にし物事のあるがままの姿をしることができる、

・どんな分野でも自分の力が3なら10を目指すのではなく4になる努力をしなければならない、

・インサイドアプローチとは公的成功を果たす為にまず自分自身の私的成功をはたさなければならない、自分との約束を守ることができてはじめて他者との約束を守ることができる、人格より個性を優先するのは間違い、

・聴くスキルは聴きたいと思わなければ=つまり意欲がないと習慣を身に付けることはできない、習慣にするためには知識、スキル、意欲の3つが機能しないといけない、

・人生とは本質的に相互依存的である、自立だけで最大限の効果を得ようとするのが間違い

・PPCバランスP成果とPC成果を産み出す能力のバランスがとれてはじめて意味がある、効果性の鍵はバランスでPだけ追求するのではいいのではなくPCだけでもダメ、バランスが大切、成果ばかりもとめても、能力だけ身に付けてもダメ

・人は説得され変われるものではなく内側から変わることで変われるがそれは自分ではなかなかその扉を開けることはできない、

・自分の価値観に従って行動すればあるべき自分を意識し誠実内面から導かれる感覚を得て自分自身を定義できる、ただしか間違っているかは他者が決めるのであって自分で判断する、逆説だが周りからどう思われるかは気にならなくなると他者の考えや世界観をたいせつにできる、他者の弱さに感情を振り回されなくなる、自分の中で核ができるから自分を変えようとする意欲が湧き実際に変われる、

・主体的になる、人間として自分の人生に責任を引き受けること私たちの行動力は周りの状況とかではなく自分自身の決定を選択の結果ができる、人間は感情を押さえて自らの価値観を優先させることのできる人間は誰しもが自発的に責任をもって行動ができる、人間が人間たしめているのは感情でも気分でもなく自分の感情や気分や思考を切り離して考えることができる

・反応的な人は社会的な環境に左右される、彼らは社会的な天気が気になってしまうので人にちやほやされるのが気持ちいいそうでないと殻をつくって身構える、反応的な人は他者の出方次第でころころかわり自分をコントロールする力を他者に与えてしまっている、

・傷つくこと、自分の身に起こったことで傷ついていると思っているが実際にはその出来事を容認する選択したことによってきずついている、私たちで自分の身に起こったことで傷つくのではなくその出来事に対する自分の反応によって傷つく、人生には3つに中心となり価値観からできている、ひとつめは自分自身に起きることである経験で二つめは自分自身で作り出す創造で三つ目は姿勢である、

・よい仕事につけるのはじぶんから主体的に動ける人、その人自身が問題への解決策となり正しい原則にしたがって望む仕事できるのは必要なことからはしからやっていく人、

・主体的な人はじぶんの影響の及ぼす領域に対し労力をかけている、反応的な人は労力をかけるのが間違っている場所影響の輪の外自分ではどうしようもない状況に関心をもっている、

・自分とはコントロールできない問題の場合にはその問題に対する態度を根本的に改めることを必要とする、どんな気に入らないとも自分のコントロールできないのなら笑顔でつくり穏やかな気持ちでそれらを受け入れる生きるすべを身につける、

・主よ私に与えたまえ、かえるべきことを変える勇気を、変えれないことを受け入れる心の平和をそして二つを見分ける賢さ、

・直接的にコントロールできる問題、できない問題、どんな問題でもそれを解決するために、私たち自身が踏み出さないといけない、自分の習慣をかえる影響を及ぼす方法をかえるコントロールできない問題ならば自分の態度をかえる、解決策はすべての自分の影響の輪の中にあるのだ、

・主体的な人の変化のパラダイムは内から外である、自分自身がかわる自分の内面にあるものをかえることで外にあるものをよくしていくという考え方、

・過去の出来事を悔いてばかりの人にとって主体的である過去の間違いは影響の外のあることに気づくことだ、過ぎてしまったことを呼び戻すことはないしやり直すこともできない

・過ちを犯したときにどうするか次の機会に影響する、過ちを認めて正すことは大切、悪影響を残さずより一層の力を得ることができる、

・他者の弱点や批判的な目でみることを辞めること、ちゃんと自分の目でみることが大切、問題はその人の弱点や欠点ではなくてそれに対してあなた自身のどんな反応を選択し何をすべきか、問題は外にあるんだという気持ちがあるならばそんな考えは問題である、

・ほんとの境界線パーソナリティーの人がうるさくてほんとの書くことに対して集中することができない、ほんとにそのような人たちにちゃんと意識してないとダメなのに

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