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おからと米粉で作るグルテンフリーパウンドケーキ

生おからと米粉を使った、グルテンフリーパウンドケーキをご紹介!

小麦粉、乳製品は使いませんが、このレシピでは卵を使います。
卵の代わりに熟したバナナを潰して使うことも可能です◎

いろいろなアレンジを加えて、自分流のパウンドケーキを楽しんでいただければ幸いです♪

パウンドケーキ2


 材料

【A】
・生おから 100g
・米粉 50g(小麦粉に代用可)
・ベーキングパウダー 5g
・てん菜糖 50g
・塩 ひとつまみ
・抹茶 5g(紅茶など、アレンジ可能。下記詳細記しています)

【B】
・卵 2個
・豆乳 150g
・米油 15g


作り方

1)オーブンを180度で余熱する

2)ボウルに【A】を計りいれて、泡立て器などでかき混ぜる

*生おからのかたまりがある場合は、なるべくほぐすようにする

3)混ざったら、【B】を入れて、馴染むまで混ぜる

4)パウンドケーキ型にクッキングペーパーを入れて生地を流し入れる

*焼くと生地が膨らむので、クッキングペーパーは型からはみ出るくらいにした方がGOODです
*また、生地が溢れてこないように、流し入れる量は多くても型の高さの3/4までにするとGOOD◎

5)余熱したオーブンに入れて、40分に設定

6)15分~20分の間でオーブンの扉を開けて、生地を縦半分に切り込みを入れる

*1cm~2cm(包丁の刃先が少し隠れる程度でGOOD)の深さで試してみてください。パウンドケーキの特徴である山型に焼きあがります
*切り込みを入れ忘れても大丈夫。生地が少し膨れて割れるかもしれませんが、味に支障はありません◎


〜抑えたいポイント〜

・ボウルに計り入れれば、計量カップなど不要!
・生おからはほぐす!
・型にいれるクッキングシートは型の高さよりも高めに!
・型に流し入れる生地の量は多くても型の3/4の高さまでに抑える!
・途中、オーブンの扉を開けて切り込みを入れると、パウンドケーキの特徴である山型に焼きあがります!でも忘れてしまっても慌てることなし。味に変わりは出ません^^

パウンドケーキ


〜ワンポイントアドバイス〜

・生おからが入っているため、液体のようにはさらさらしませんが、ふわふわだなって思えるくらいの軽さがあると、仕上がりが柔らかくなります。生おからが多いと、硬くなってしまうので水分量は様子をみながら足してみてください


パウンドケーキ型にこだわる必要はなし!

今回は「パウンドケーキ」として紹介しましたが、生地をいれる型は必ずしもパウンドケーキ型である必要はありません。

マフィンカップに入れてもOK◎
浅い平たいケーキ型に入れてもOK◎

生地をいれる高さをしっかり抑えれば、どんな形でも完成します!


アレンジいろいろ

今回は抹茶のレシピを紹介しましたが、抹茶の代わりに紅茶を入れてもOK!

紅茶をいれる場合は5gまたはティーパック1袋分を目安に入れるとGOOD。

今回のレシピで生地を作って、半分に分けてから味をつけてもいいですね^^


抹茶には小豆を添えたり、クリームチーズを添えたり。
水切りヨーグルトや生クリームを添えたり。。。

食べ方もいろいろあると思いますので、ぜひ自分好みの味・アレンジを見つけてくださいね♪


最後に・・・

今回は生おからを使ったケーキのご紹介でした。
実は、焼いて次の日に食べても、3日後に食べてもしっとりぷるぷる!

パウンドケーキなどの焼き菓子は日を追うごとに乾燥してしまいますが...生おからの水分のおかげでしょうか。

いずれにせよ、生ものに間違いはありませんので、焼いたら3−4日以内にお召し上がりください。


これからも生おからを使ったレシピの研究に励みます!


グルテンフリーパウンドケーキ

2021.03.04
ふく


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他にもグルテンフリーのレシピを投稿しているのでよろしければご覧ください。


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