【紹介動画公開中!】スタディ3|Cross Way Tokyo—自己変容を通して、背景が異なる他者と関わる
“東京で何かを「つくる」としたら”という投げかけのもと、「ナビゲーター」と、公募で集まった「メンバー」がチームとなり、リサーチや実験を繰り返しながら新たなプロジェクトの核をつくる『東京プロジェクトスタディ』。現在、参加者募集中です!
私は「スタディ3|Cross Way Tokyoー自己変容を通して、背景が異なる他者と関わる」のスタディマネージャーを担当します!ナビゲーターは、阿部航太さん(デザイナー、文化人類学専攻)です。
阿部さんは、グラフィックデザイナーとして活躍しながらも、文化人類学の視点からさまざまなモノ・コトについて既存の枠組みにとらわれずに再定義することを試みています。近年では、ブラジル・サンパウロに滞在し、グラフィテイロ(グラフィティアーティストのブラジルでの呼称)の活動や都市の様相をとらえたドキュメンタリームービーを制作。自らが見聞きし、思考したことをメディアをとおして発信することを重ねています。
(詳しくはこちら>>Trash Talk Club)
滞在したブラジルでは、さまざまなルーツを持つ人や文化がともにある暮らしを経験した阿部さん。帰国後、「『移民』や『海外ルーツの人々』とコミュニケーションをとろうとするとき、失礼なことを言ってしまうのではと思って尻込みしてしまう」という友人のことばをきっかけに、ブラジルでは感じることのなかった、背景が異なる他者とのコミュニケーションのハードルの正体を模索しはじめたのが、このスタディの起点となっています。
紹介動画では、そんなスタディテーマの設定背景、どんな問いを抱えながらスタディを進めていくのか、参加者とチームとなって取り組んでいきたいこと、を阿部さん自身のことばでお届けしていますので、ぜひご覧ください!
みなさまからのご応募、お待ちしております!
◼︎詳細・お申し込みはこちら
※申込締切:2020年8月5日(水)18:00
※お預かりした個人情報は、本事業の運営及びお知らせのみに使用します。
◼︎ナビゲーターメッセージも公開中!
◼︎2020年度「東京プロジェクトスタディ」Q&Aはこちら
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その他のスタディ紹介動画は、Tokyo Art Research LabのYouTubeチャンネルで配信しています。今後もコンテンツを順次配信予定です。
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