対談動画「3.11からの眺め」が公開されました。
P3 art and environmentの芹沢高志さんとの対談動画が公開されました。今年の3月にリリースされたCD『福島ソングスケイプ』と書籍『10年目の手記』の紹介から、アートプロジェクトにおける「事業・活動・運動」という軸を提示してみました。2011年の震災以降の動向を念頭に置きつつ、さまざまな話題を議論しています。前半と後半の2本立てです。
動画の冒頭でも触れた『震災後、地図を片手に歩きはじめる』(アーツカウンシル東京、2021年)は以下のサイトでPDFダウンロードか、郵送申込(送料のみ着払い)にてお読みいただけます。議論のなかで触れた事例も登場します。この機会に、ぜひお手にとってお読みください!
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Tokyo Art Research Lab「新たな航路を切り開く」は、2011年以降に生まれたアートプロジェクトと、それらをとりまく社会状況を振り返りながら、これからの時代に応答するアートプロジェクトのかたちを考えていくプロジェクトです。多様なゲストを迎えた動画の配信や、演習プログラムなども予定しています。こちらも、ぜひチェックしてみてください!