子育てを楽して楽しむ小さなポイント
子育てライフハック的なヤツその1
以前から、息子が10歳を過ぎたら子育て記録を記しておこうと考えていた。可能なら子育てライフハック的な、これやっておいて良かったよという記事にしたいなとも思う。もしくは、こうしておけば!という反省記録でもいい。どちらにしろ、幼児期の子育てについて文章にしておこうと思う。
そんなわけで、私が息子を育てるにあたりやって良かったなとまず思うのは
家での飲み物は水、ギリ麦茶
これ。
はい。いきなり、だからどうした案件ですみません。
子育て論とは程遠い結論ですが「家では水」これで育てた結果、育児はぐんと楽になりました。
外食時のジュースはOK(むしろ特別だから飲めば?と勧める)コンビニ等では買わないのが当たり前、水筒はいつも水を入れて持参。ポイントは禁止ではなく、飲む場所と飲まない場所を明確にすること。
これは飲み物だけではなく、例えばお菓子やおもちゃでも同じとしました。誕生日とクリスマスは相談の上、息子が欲しがるものを絶対にあげる(希望が通らなかったという経験はさせない)おばあちゃんから貰ったお小遣い(年に2回位)は息子本人が欲しいものを買っていい。漫画30巻大人買いでもいい。フリマなどで自分で稼いだお金は自分の物だから、ガチャガチャなどの細かいものはそれで買ってもいい。それ以外のなんでも無い日は基本的には親がおもちゃは買うことはない。
一緒にゲーセンで遊んだりの例外はあるけれど、大体そういう感じです。多分息子は生まれつき物に対する執着が薄いのだろうけど、おもちゃが欲しいと駄々をこねたことは一度も無く、欲しいゲームがあれば誕生日のプレゼントを一旦我慢、先延ばしにして手に入れるようになりました。
大事にしたのは心から欲しいと願うものだけは否定しない。息子は本当にそれが欲しいのか、必要なのか子どもながらに考えたみたいです。だからディズニーランドに行っても何も欲しがらない。正直助かります。
まあ息子の持って生まれた性格のおかげで成立したわけですが、あれこれ取っ払っても水育児は楽チンなのでオススですよ!どれだけ「楽」に「楽しく」できるか。突き詰めたいです。
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