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現役早大生がキッチンカーを始めた話(4)未知の領域!フードメニューの開発に挑む!

☁️前回の振り返り☁️

ひとまずドリンクメニュー🍹を完成させましたが、
ドリンクだけでは売り上げが安定しづらいとのご指摘をいただいた私たち。

急いでフードメニュー作りに奮闘することに、、、、


自己紹介

🐶:早稲田大学4年生。新しいことに挑戦するのが大好きだが抜けたところがあるENTP。料理が得意。
🐰:同じく4年生。いつも冷静に状況を分析するISTP。カフェバイト経験あり。

1.喫茶店に合うフードって?

売り上げを安定させるためとはいえ、あくまで私たち🐶🐰が思い描いているのは、おしゃれな喫茶店。
そこで、「ドリンクメニューに合うフード」を目指して、開発に取り組みました。

ハウス食品様にいくつかご提案をいただき、作りやすくドリンクとも合いそう!と感じたのが、ワッフル🧇でした。

2.キッチンカー内での作業工程数は、、、🚙

ここでキッチンカーのルールについてご紹介します。

私たちが使用している車のサイズ🚙では、2工程までしか作業をすることができません。
つまり、①粉を混ぜる→②焼く といった感じ。複雑で工程数の多いものは作れないのです。

そのため、普通は保健所が許可した仕込み場(店舗など)を使用して事前に調理するのですが、私たちは金銭面や手間を考慮し、仕込み場を借りないことにしました。

仕込み場無しかつ2工程となると、結構縛られてしまうのです、、、

3.ワッフルを作ろう🧇

さあ、🐶の家のキッチンで試作に取り掛かった私たち。
私たちのキッチンカーにはガス設備がないため、最初は電気ワッフルメーカーの使用を検討しました。

しかし、焼き時間がかかってしまったり、常に予熱状態をキープするのが困難だったため、仕上がりの品質にムラが出来てしまいました( ;  ; )

そこで、家庭用の小さいガスコンロを購入し、直火ワッフル用のフライパンを使用することにしました。

これだと火の通りも早く、焼きムラになりにくいので、美味しいワッフルを作ることが出来ました!

紙袋に包まれた焼き立てワッフル


4.備品調達🚚

フードメニューがワッフルに決まったところで、ワッフルを挟む紙などの調達先を探す必要がありました。

そこで私たちはが利用したのは、
e-cafe supply 
というサイトです。種類も豊富で、少量から購入することができたのが決め手です。
ドリンクのカップ類も同時に購入し、準備はバッチリ◎
あとは開店を待つだけになりました🌟

次回‼️  (5・完)開店、そして半年の営業を経て はこちら







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