現役早大生がキッチンカーを始めた話(2) 緊張の初打ち合わせ、そして準備段階へ
☁️前回の振り返り☁️
信頼できるキッチンカー業者を探し続け、ついに見つけたハウス食品様の街角ステージweldi。
メールで問い合わせたところ、まずはオンラインで打ち合わせをさせていただくことに。
自己紹介
1.緊張の初打ち合わせ👩💻
メールの返信をもらった翌週、街角ステージweldiの担当者の方2人と、私たち2人でオンラインの打ち合わせを行いました。
貸し出し車両の説明や、サービスの料金体系など、気になっていたことを詳しく聞くことができました。
打ち合わせ後、私たち2人🐶🐰でよく話し合い、
・大手企業で信頼できること
・料金システムが良心的だったこと
・サービスが手厚いこと
などの理由から、街角ステージweldiにお世話になることを決めました。
2.準備段階に突入💨
資格や保険など、開業までにはやるべきことが山積み、、、📚
私たちがこなしていった順に、1つずつご紹介します。
①食品衛生管理者👩🍳
まず打ち合わせの際に言われたのが、食品衛生管理者の資格を取得すること。
この資格を取得していないと、キッチンカーで食品を販売することができません。
全てオンラインで完結できるとのことなので、早速申し込み受講しました。
受講料は、1人1万円ほど。
動画を見続けるのは大変でしたが、2人とも無事1日で取得。
食品衛生への理解も深まり、キッチンカー開業へのスタートを切ることができました。
②PL保険の加入📄
キッチンカーの運営には、食中毒などお客さんの身に何かあった時のために、PL保険に加入する必要があるとのこと。
PL保険って、、?? そもそも保険ってどうやって入るの、、??
あまり知識が無かった私たちは、ショッピングモールにある来店型の保険ショップに足を運びました。
しかしキッチンカーの保険の対応がかなりのレアケースだったようで、1週間後に再来店することに。
1週間後必要な契約書類を完成させ、無事に保険に加入することができました。
保険料は、年間で1000円ほど。思っていたよりも手頃な価格でした。
③検便
こちらも、キッチンカーで食品を販売するには欠かせないもの。
ネットでキットを購入し、陰性証明書を街角ステージweldiの担当者様に提出しました。
これで、打ち合わせの時に言われた必要事項は全てクリア✨し、メニュー試作を残すのみとなりました。
次回‼️ (3)待ちに待ったメニュー試作へ はこちら
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