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「かかと上げ運動」でオーラに驚いた夜
「かかと上げ運動」でオーラに驚いた夜
2024.1.9
( 引用している他の作品も含め、私のレビューはすべて「ネタバレ」のつもりでお読みください。 )
(2018.12.13)
@ 流行りの「かかと上げ運動」、私もやっています。
先日も、夜、薄暗い廊下で、壁に向かってやっていました。
そうしたら、目の前にある茶色い壁の明るさが、「かかと上げ運動」のたび、微妙に変化するのです。
最初は気のせいかと思いました。周囲を見渡しても揺れるライトはありませんから。
でも、すぐ気づきました。
「自分のオーラ」だと。
「かかと上げ運動」をすると、その度に、両手が少し前後します。
両手にも周囲数十センチの所までオーラがありますから、その「薄く青白い光」が、目の前にチラチラしたわけです。
分かりやすく言えば、両手にランタンを持って、前後に振っているようなものでした。
(追記) 2024.1.9
ちなみに、オーラという自然現象は誰にでもあると思いますし、気やオーラが見られる人も意外に多いのだと思います。しかし、信じていない人が多いので、そのような人は気がつかないのでしょう。私も50代まで見えませんでした。
もちろん挑戦しても見えない人もいるでしょう。では、なぜ見える人と見えない人がいるのか、これは私の仮説ですが、可視光線と呼ばれる人間が見える光は狭い範囲です。しかし、生まれつきのバラツキにより、可視光線の範囲を少しはみ出した部分まで見られる人がいるのではないかと思うのです。人間は精密ですが、工業製品ではないので、バラツキがある方が自然だと思います。
( これは2018.12.13以降のパレット記事を抜粋・加筆・再掲したものです。)
( 最後までお読みいただき、ありがとうございました。
更新されたときは「今週までのパレット」でお知らせします。)