こんな美容師は嫌だ3選
口はうまいが腕が悪い
とても良いことを言っているのに最終的にイメージと全然違う感じになっていたりしたことはありませんか?
私自身も経験ありです。
「どこから来たんですか?」「終わったらどこかいくんですか?」「休みですか?」「彼氏はいるんですか?」
だいたいこういうテンプレート質問を聞いてくる美容師さんは、次に行った時も同じ質問をしてくるという統計が出ております。
なぜなら、みんなに同じ質問をしていて、誰に何を聞いたか覚えていないからです。会話のきっかけを作りたいのは分かりますが、そのお客様に興味を持てば、そんな質問する暇ありません。
髪の事、お客様のライフスタイル、スタイリング方法など聞き出さないといけない情報は他にたくさんあります。
そのお話に意味はありますか?
と考えてお話しした方が良いですよね。
逆のパターンで、
「腕は良いけど話が下手」
な人もいますね。
どっちがいいと言われれば、どっちもどっちです。。
バランスが大事ですね。
清潔感がない
髪はボサボサ、服はボロボロ、靴は汚い、ひげはオシャレじゃなく剃っていないだけの無精ひげ、たばこ臭い。。
「染めた方がいいですね~。」と言われて、その美容師さんが根元のプリン具合が半端なかったり、「スタイリング教えますね!」と言われて、その美容師さんがまったくスタイリングしてなかったり。
美容師さんだけではなく、美容室自体がごちゃごちゃして汚い。ほこりがたまっている、掃除している形跡が無い、電球が切れている事に気付いていない、、。
美容室に限らず、なんのお店でもそうですが、店員さんはもちろん、お店も汚いところはまた行こうとは思いません。
それが個性になってファンがいるところは別ですが。ある意味ブランディング出来ているってことですよね。
自分が主役だと勘違いしている
主役はお客様と言うことを忘れている美容師。
自慢話しかしない、お客様の前で後輩に必要以上にきつく当たる、「おれかっこいいでしょオーラ」が出ていて見ていられない、機嫌に波がある、鏡で見ているのは自分のことw
これは、自分の考えではなくすべてお客様に実際に聞いたお話です。
自分も含めて美容師は、見られていますし、読まれていますよ。
主役はあくまでお客様です。そのことを十分に頭に入れて今日も1日頑張りましょう。
お客様側の皆さんも、自分を担当してくれている美容師さんはどうか、注意深く観察してみて下さいね。