しのぶ@美容師時々地域デザイン
こんにちは。 この記事の内容は、美容室を出店しようとしている方はもちろん、他業種の実店舗を出そうと考えている方、仕事を辞めて起業したいと考えている方、そして今現在経営されている方にも有益な情報になると信じています。 単に興味本位で覗いてみるのも全然ありです。笑 リアルなお金の話もありますので、秘密でお願いしますね。。 【0からはじめる個人店経営】を公開してます。 長文です。興味のない方はここでお辞め下さい。 お店を出そうと思っていた地域はいわゆる地元でしたが、その地
「自分らしく生きるって何だろう?」 あなたも1度は考えた事があるのではないでしょうか? わたしは常に考えていた気がします。 10〜20代の頃。 「人からどう思われているか?」 「嫌われたくない、好かれたい」 「いい人でいたい」 を軸にして行動してきました。そこまでしたくないことも、行きたくない飲み会も、嫌いな人からでさえも嫌われたくないと思ってしまったりして。 とにかく自信がなくて、だから無理して、見栄を張って表面だけ取り繕う毎日は、その時は気付かなかったけど
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そもそもどういうこと?笑 と思われている方も多いのではないでしょうか? 私自身が考えていることを簡単に説明すると 「やりたいこと、なりたいものを創造して頭の中で経験させることで、現実世界での成功に繋げること」 です。もうその状態になっていると自分で仮定し、頭の中で経験をどんどん繰り返し、実績を積み上げていくんですね。 3年前、お店をオープンしてから今も、いつも考えていることは、お店が忙しくなった時の事。いつもそのことを考えています。毎日です。お客様が1人の時であって
口はうまいが腕が悪い とても良いことを言っているのに最終的にイメージと全然違う感じになっていたりしたことはありませんか? 私自身も経験ありです。 「どこから来たんですか?」「終わったらどこかいくんですか?」「休みですか?」「彼氏はいるんですか?」 だいたいこういうテンプレート質問を聞いてくる美容師さんは、次に行った時も同じ質問をしてくるという統計が出ております。 なぜなら、みんなに同じ質問をしていて、誰に何を聞いたか覚えていないからです。会話のきっかけを作りたいのは
誰もが、人に対し「羨ましい」という感情を抱いたことは1度は必ずあるのではないでしょうか? 芸能人やスポーツ選手、お金持ちの社長、、。 「羨ましい」という感情、それが「妬み」という感情に変わっていくのかな?と考えています。 そうなりたのにそうなれない、近づきたいのに近づけない。。 その到達できない「ジレンマ」がそういう感情を作ってしまうのかなと。。 しかし、一概に「妬み」という感情が悪いとは言い切れないのではないかと思っていて、なぜならその感情の先には「現状を変えたい
2年前の夏。 美容室を使った 双子の女子高生写真展「ふたりの先に」 を開催した時のお話を書きますね。 美容室の近くに住んでいるその双子の女子高生お2人は、高校の部活で写真部に所属していました。 もともと、美容室のお客様としてご家族皆さんで来ていただいていた事と、自分も昔写真を撮っていた経緯もあって、写真の話や、部活のお話、熱血の先生のお話などたくさん聞かせていただいていました。 そんな時に、ふと思いました。 「どこかで2人の写真展を開けないか?」と。 自分もそ
地方の小さな町に美容室をオープンして4年が経ちました。 その町に住みながら、地域の方々と接していく中で感じている 「役割とこれから」 を書いてみます。 美容室などの「店舗」を構える事の重要性 少子高齢化の波は、確実に自分達の町にも駆け足でやって来ています。それはここだけではなく、多くの地域、特に地方の小さな町が直面している事かと思います。 人口が少ない場所でお店を出す事はとても勇気のいる事で、起業を考えている人達は避けてしまうことも。。 ですが、そこで考えて欲し
誤解がないように先に言っておきますが、夢がない人が悪いとかそんな話じゃありません。 ただ、自分でも気付いていなかったり、ちゃんと考える時間がなかったりしているだけではないのでしょうか??と言うお話しです。 最近、お客様との会話の中で「夢があっていいね」というお話しになりました。 自分には「まちをつくりたい」という夢があって実現する為に、そこに向けて今何をするか、を考えて行動しています。 スタエフを始めたのもそこに向かう途中で必要だと思ったからです。 ちなみに内緒です
あなたはどういう時に緊張しますか? そもそも緊張しない人ですか? 僕が特に緊張する場面は、人前でお話しする時です。最近stand.fmという音声配信を始めて、もうすぐ1ヶ月が経とうとしていますが、収録する時は毎回緊張して中々うまく話せません。 もともと滑舌が悪く、噛むし、声もゲスボイス。 ネガティヴ思考まっしぐらです。 でもですね。 目標があるので、遠いなーと思いながらも、いろんな実験をしながら何とか毎日続けられています。 少ない人数でも僕の配信を聞いてくれてる
先日、自己紹介を書かせて頂いたのですが、そこで初めてサポートしていただきました。まさか、そんな事は予想もしていなかったので嬉しかったのですが、同時に責任も感じました。 応援される側の責任 このnoteを利用されている方はもちろん、他のアプリを使われている方で収益化を目指している方は少なくないと思います。自分もその1人です。 そこにはお金を稼ぎたい人や、収益を上げた先に目的がある人など理由は様々。 おそらく応援されている人達は、喜びと同時にプレッシャーと闘っているんだと
「田舎起業の掟」シリーズ3です。 初級編から書いていますので、1から順番にお読みください。初級〜中級、今回は上級編となります。 ビジネス思考をもっと深く。 ブルーオーシャン戦略! 「ブルーオーシャン戦略」というものを聞いた事はありますか? 「競争のない未開拓の市場」という意味です。つまりはどういう事かと言うと「バリューイノベーション(価値革新)」に着目し、お客様が潜在的に求める価値を洗い出し、商品やサービスを通じて新たな価値を提供する事で、ブルーオーシャンを創造して
前回に引き続き、パート2です。 読まれていない方は、前回の記事からお読みいただけると流れがわかりやすいかと思います。 前回を初級編とするならば今回は中級編。 よりビジネス思考を加速させます。 小さなマーケットで生き残るためには?近所の方はすぐには来ない! オープンして、すぐに来てくれるかな?と考えていた近所の方。実際に来てくれたのは、1〜2年後でした。逆に少し離れたところから来てくれる方が多かったです。 お客様で昔、公文の教室を運営されていた方が近くに住んでいて、
人口4000人の小さな田舎町で起業し、4年目を迎えます。 とにかく明るくて、パワフルで、愉快な地域の皆さんと過ごす事が出来て僕はとても幸せです。 都会では味わえない、小さな地域ならではの「鉄の掟」、自分なりの解釈でお伝えします。 地域のボスに挨拶せよ! 地域には町内会という最小単位のコミュニティが存在し、自分の住んでいる地域でも行政区で分かれているのではなく、さらにそこを3つに分けた小さなコミュニティで運営しています。 そこには「会長」、いわばボスが存在していて、引
今現在、起業は誰でもしやすい時代になっていると思います。コロナ禍において、大手企業でさえ軒並み倒産の危機に陥っているこの状況は、ある意味、今まで動かなかった起業願望のあった人達の背中を押すきっかけとなっているのではないかと考えています。 副業(復業)を許している企業も増え、働きながら起業出来るようになってきている事もあり、まさに追い風が吹いている状態。 そんな中で、実際に起業するにはどうすればいいのか?何から始めればいいのか?動き始めている方はたくさん情報を仕入れている最
はじめまして。 ミライノカツラです。 田舎起業4年目となる美容室経営と過去の異業種経験から得た知識と思考で見えない未来を乗り越えていくヒントを書いていこうと思います。 福沢諭吉の「学問のすゝめ」の中で有名な言葉の中の好きな言葉で、 「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」 「賢人と愚人との別は学ぶと学ばざるとによりてできるものなり」 1度は聞いたことのある有名な言葉ですよね。 これを現代語訳すると、 「全ての人間は生まれながらにしてみな平等である」 で