思考を現実化させるには?
そもそもどういうこと?笑
と思われている方も多いのではないでしょうか?
私自身が考えていることを簡単に説明すると
「やりたいこと、なりたいものを創造して頭の中で経験させることで、現実世界での成功に繋げること」
です。もうその状態になっていると自分で仮定し、頭の中で経験をどんどん繰り返し、実績を積み上げていくんですね。
3年前、お店をオープンしてから今も、いつも考えていることは、お店が忙しくなった時の事。いつもそのことを考えています。毎日です。お客様が1人の時であっても。笑
今それは現実のものとなっています。
何かを作り上げ、結果を出していきたい時は、イメージをいかにリアルに具現化していくかがとても重要で、例えば美容室に限らず、地域でのイベントを考えるとき等もそれにあたります。
よくあるのが、私の中ではイメージが出来ていて頭の中で成功していることが、他者に伝わらないということ。
そりゃそうですよね。周りの人はそれを脳に経験させていないのですから。
いかに、それがみんなにとって良いものになるか、未来へ向けての役立つシステムに成り得るか。
より良いプレゼンが出来るかが、今後の私の課題です。
そのために声に出すこと、考えを発信することを心がけていて、それを続けていくことで、自分の思考と聞いてくれる他者の思考を少しでも近づけたり、自分の強制アウトプット法でもあります。
他者に思考を知ってもらうことはとても大切かと思っていて、自分への戒めと、応援してくれる人を増やす意味にもなります。
1人で考えることは出来ても、行動に移すとき、事を成すときは多くの力が必要になります。
「引き寄せの法則」というのを聞いたことがありますか?
少しスピリチュアルなお話になるかも知れませんが、世界のあらゆるモノは「波動」で出来ていると。
それは目に見えない思考もその1つ。
その波動が、思い描いている事を引き寄せるという考えだったかな?
あんまり詳しくないので、詳しい方コメント下さい。。
どこまで信じて貫いてやりきることが出来るかが、成功者とそうでない者をわける境目なのではないかと考えています。
みなさんはどう思いますか?
成功者や何かを生み出してきた人たちは、最初から理解なんて到底されません。おそらくプレゼンしてもそのよさ、すごさに気付いてもらえるのはその人が思考してきた時間と同じくらいの年数、もしくはそれ以上、考えた人、作った人が亡くなってからとうことは歴史が証明しています。自分の思考を知らない他者は、伝えてからその作品を見てから思考スタートとなるためではないかなと考えます。
「思考は現実化する」
私はこれを信じ、これからも思考を現実化させるための行動を続けていこうと思っています。