秋ヴォーカルのお勧め
Julie London"Julie Is Her Name"(Liberty/1955)
Bass – Ray Leatherwood
Guitar – Barney Kessel
Vocals – Julie London
秋めいてすっかり減退モードに入ってます。そんな気分の時に過激なフリー・ジャズを聴いてもますます鬱が倍加されるし、かと言ってノスタルジーなピアノ曲とか寂しすぎる。で、秋ヴォーカルです。ノスタルジーではあるのですが、ここまで有名だと思い出もないし(むしろ、ありすぎるのか?)まず一曲目の「クライ・ミー・リヴァー」です。この曲が嫌いな人はいるのかな。
ベースとギターをバックにしっとり聴かせる。今の季節にぴったりですね。
(ジャズ再入門vol.95)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?