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ワープする波紋の中を泳ぐ鴨

鴨が泳いでいる波紋を撮ったのだが、綺麗に映ってなかった。冬がもの孤独感が出ていたと思ったのだが『さらば冬の鴨』ではなくて「カモメ」だったな。「さらば冬のカモメ」はカモメは水兵の象徴でセーラー服がカモメというような感じだったのか?鴨はなんの象徴になるのだろう?鴨がエジプトでは予言能力のある鳥とされているのと、日本語で「~かも」という推量はなんとなく似ている気がする。その波紋の中で鴨が孤独に泳いでいるのだ。今日の一句。

冬の鴨波紋の中を泳ぐかも 宿仮

もう一つだな。鴨の季語だな。鴨はもう冬の季語だから冬はいらないという。

鴨泳ぐ波紋の中をワープかも 宿仮

ワープした波紋かもしれないと詠んだのだがいまいち意味が通じない。

ワープする波紋の中を泳ぐ鴨 宿仮

この飛ばし方は面白いかもしれない。鴨は掛詞になっているし。

風呂ラジオ。「飛ぶ教室」はいまいちだと思ったのは親子関係の話だったからだろうか?どうでもいいと思ってしまった。今日は読書のまとめを少しやろう。読書メーターに感想を書いているのだが、字数制限の枠内で書いているからもっと言いたいこともあった。

あと現代詩だな。


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