2025年 仕事に負けないくらいやりたい6つのこと
先日の仕事でやりたい4つのことに続き、趣味においてやりたいこと6つを綴ります。
実際には、10ついっぺんに記事にするつもりでしたがボリューミーになってしまったため分けて書ききることにしました。
①本を読む
育休中、合間をみて本を読んでいます。
私は昔から活字中毒で、KindleUnlimitedに加入しても飽き足らずに図書館や書店に行くのが好きです。
この数年、住んでいる地域に個人が営む書店が数件増えました。いわゆる独立系書店です。
どの書店も選書が大型書店には無いもの+私のストライクにくるものたちなので、出産前より通っています。
きっと子どもが歩き出すようになったら、ゆっくりと書店を眺めることはできないかもしれません。できるときに、様々なジャンルの本を手にとりたいです。
②生観戦をする
出産前は音楽フェスや舞台、スポーツ観戦に足を運んでいました。
とくに箱根駅伝は毎年沿道で観戦することが恒例となっていました。
しかし、今年は家族の都合がつかずに両日ともに自宅で観戦することに。
テレビの前でぬくぬくと眺めるのも良いですが
寒さに耐えながら、沿道で選手を今か今かと待っている時間
一瞬で通り過ぎてしまうけれど、声をあげて応援する瞬間が好きなんですよね。
箱根の宮ノ下付近の中継で、観戦者みんなで声を合わせて名前を呼んで応援する様子を観て、とても楽しそうだなぁと思いました。
応援する連帯感を一緒に分かち合いたい。
箱根駅伝はもう終わってしまいましたが、生観戦をもっとしてみたいです。
③体を鍛える(ライチョウに会いたい)
社会人になってから、登山とは言わずとも近くの低山に登るようになりました。まだ行ったことはないですが、”山”といえば富士山や日本アルプス。
私が行くのは夢のまた夢の世界ですが、以前ドキュメンタリー番組でライチョウの特集を観たときに、その繊細さと愛らしい姿にとりこになりました。現在、生息数が減少しているため簡単に遭遇することは難しそうですが、いつか会えたら嬉しいです。
いつか来る”そのとき”のため、スクワットとプランクからスタートしています。
私は心肺機能が弱いため、本当は有酸素運動をやるべきなんでしょうが辛いので(笑)
まずはできることからやってみる!をモットーに取り組みます。
④英語(英会話)に触れる機会をもつ
社会人になってから約10年、英語を使う機会がありませんでした。
けれども、学生時代には英語の教科が好きだった私。
出産前に挑戦しようと奮い立ちTOEICを受験しました。結果はウーンなものでしたが、新年早々にTOEICからの手紙が届きました 。
TOEICはなかなか私にとってはハードルが高く
制限時間内に解ききれなかったため
最後はいわゆるマークシートの塗り絵状態になってしまいました。
スコアとして英語力が目に見えて分かるのは嬉しいですが、再受験に関しては後ろ向き。
私が目指す英語力は、例えば海外旅行へこの先行ったときに家族で露頭に迷うことが無いほどの会話能力(添乗員さん付のツアーであれば、そんな心配しなくても大丈夫かと思いますが・・)
あとは、外国のニュースを原語で聞いたり読んだりして、大まかに内容が分かるくらい持てると良いかな。
⑤毎月1箇所は行ったことない場所へ行く、初めての人と会う
なんでも慣れたところに行くのは心地良い。
無駄なことを考えずにたどり着くことができる。
初めてなところや慣れない場所に行くのは、とても勇気が入る。
SNSでは気に入ったけれども、実際行ったらどうかな?
店主さん良い人かな?
無事にたどり着けるかな?
行くまでの間には脳内会議が溢れています。
不安がいっぱいです。
でも、ずっと同じ場所に留まるのはつまらない。
今年は開拓していきたいです。
きっかけは「ひうらさとるさん」のvoicy。
めちゃくちゃ執着してるものばかりだなーと実感。耳が痛い・・
そして、ひうら先生の知人が、先述の「月に一度、行ったことない場所に行く」を実践しており、すると頭の中がリフレッシュされて新しいアイディアが湧いてくるのだそう。
⑥コレが良いを選ぶ努力
幼いころから「無駄遣いはだめ」と心で反復してきた私。欲しいものがあっても、若いころは値札をみて驚き、値札を伏せて立ち去ることが多かったのですが、もう30代半ば。
もうそろそろ好きなものを選んでみるのも楽しいんじゃない?と思っています。
まずは、衣類。
今まで安いからという理由で大型量販店で買うことが多くありました。
今年からはそれを改める。ドヒャーな値段だけども、自分が納得した素材や形のものを選ぶ。
今まで憧れていたけど、私には不釣り合いと思っていたブランドのものを意を決して購入してしました。
ドキドキして着てみると、今や不釣り合いじゃない!逆に心なしか鏡に映る自分がイキイキしてる! そんなことがありました。
コレで良いではなくて、コレが良い
そういった選び方をしたいです。