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王子様 お姫様 

こんにちは ポジショニングセミナー

先日から始まりました♪

そこで、少しふれた内容を今日は綴ってみました


お子さんや夫さんが 

家事をしたら

お手伝いしてくれた💛


ありがとう!と感謝してしまう

妻(母)さんたち

ちょっとまって~~



家事って

妻(母)だけの

役割(仕事)なんでしょうか


「違う・・・」


家は家族で住んでいるから

みんなのことです


では、家事労働はいったい

何個あるか数えたことありますか?

洗濯だけでも、洗剤を入れて、柔軟剤をいれて

色物はわけたり、下着はネットにいれたり

汚れがひどいものはつけ置き洗いしたり

洗い終わったら、少しシワを伸ばして

洗濯カゴにいれて、

ベランダにてハンガーやピンチに干す

干し終わったら・・・

乾いたら・・・・

入れ込んで、たたんで、タンスに戻す


あ~~~~いっぱいありますよね💦

細かく数えだすと無限です(笑)



例外として

妻・母(女性)が当たり前にするでしょ

と思っている方なら

「お手伝いしてくれてありがとう」

があってるのかもしれません


しかし

今の時代そういう考えのほうが

少ないと思います


共働き時代

旦那さんも家事をするけど

妻のほうが割合が多かったりと

妻のほうが負担を背負う 

家庭はまだまだ多いと思います

そして 夫さんは家事をやるけれど

やってやっている感や

手伝ってやっていると


どこかで持っている
(口にはださないけど)





アドラー的には

家事労働は家族全員のもの


だということが

お伝えしたいのです


なので、「お手伝い」ではなく

家族の一員としての役割として

して当然ぐらいの認識で

いると

あたりまえなので

母がやって当然

やらないと文句を言うなどといった

王子様(息子ちゃん)

お姫様(娘ちゃん)

王様(夫さん)

にならないはず


そうすると

対等で良好な関係が築いていけます

大袈裟に感じるでしょうが

家事労働は

家庭の主軸にもなりえます

それぐらい

大切なことなのです☆ミ



そしてこれが毎日続くので

終わりがない仕事です

また、一人暮らしではないから

みんなのことを考えて動いたりして

想像も必要です

だから、だから

子どもたちがやることは

子どもの生きる力もすご~~~く

育ちます!!!


塾や、習い事もいいんですが

ワタシは断然こっちを してもらうことを重要としてます

今よく言われている

非認知能力もつきます(まじか!)


まずは非認知能力と対をなす概念である「認知能力」について解説します。

認知能力は、知能検査やテストで測定・数値化できる能力のことです。
例えば、IQや数学のテストの点数、偏差値などが認知能力に該当します。

一方非認知能力は、上記の検定やテストなどで数値化、指標化することが難しい能力群です。
中でも特に子供の一生を豊かにする能力群を非認知能力と定義することが多いです。
*非認知能力は数値化することが”難しい”ですが、決して数値することが”できない”訳ではありません。例えば非認知能力の一つであるGRITは「グリット・スケール」という方法で計測することが可能です。

非認知能力を中心に「学力偏重ではない教育」について発信

非認知能力 Lab

ということで、

協力・共同を家族で作っていくには

まずは家事労働から

取り組んでみてください

決して

お手伝いしてくれて

ありがとうはなしで

協力してくれて

助かった

ぐらいにとどめておいて

あまり大げさに褒めたり

しないことがコツです

だって妻(母)は家族に

「お手伝いしてくれてありがとう」

などと

言われることがないから

家族の一員はみな対等です

補足ですが

小さな子どもは

その年齢に見合った

家事労働でよいですよ~~

では今日はこのあたりで

読んでくださり

ありがとうございます

感謝してます♪


ゆうゆう





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