幸せは私のこころとからだ次第
心がおだやかなとき
わたしは幸せを感じます。
そんなとき、きまってわたしの体は元気です。
元気な体は、食事・睡眠・運動等から作られます。
そして、この元気な体は、心に大きく影響します。
そのため、日々の生活においては
食事・睡眠・運動の質をたかめることが重要です。
また、おだやかな心でいるためには
体が元気なだけでは不十分です。
その理由は、人は、これまでの経験から培われた
価値観の中に生きており
『こうあるべき』『こうありたい』
といった感情を持っているからです。
そして、人の感情の制御は難しく、
欲望には際限がありません。
感情を完璧に調節することは難しいですが
『今をありのままに受け入れる』
ことは、意識次第で可能です。
しあわせを作るのは
自分のこころとからだ次第です。