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江戸時代にあった男前ランキングとは?
江戸時代の頃の薩摩藩(現代の鹿児島県)には、
こんな男の順序たる教えがあったそうです。
一.何かに挑戦し、成功した者
二.何かに挑戦し、失敗した者
三.自らは挑戦しなかったが、挑戦した人の手助けをした者
四.何もしなかった者
五.何もせず批判だけしている者
一と二は、挑戦した者。
三は、自ら挑戦しなくとも誰かの挑戦を協力した者。
四と五は、自ら挑戦しなかった者です。
見てお気付きの方もいらっしゃるかと思いますがこの教えは、
「行動した人としてない人の順位付け」。
つまり、当時の薩摩藩男前ランキングだったわけです。
今の時代でも「行動起こすこと」は大事だと言われていますが、
それは江戸時代でも同じことだったんです。
やって成功したら一位。やってたとえ失敗したとしても二位。
行動起こせばそれだけで男前ランキング上位二位に確実に
ランクインできちゃうんです。
もうあなたは男前として認定されちゃう訳です。
だったら、行動するしかないですよね(笑)。
《《《超ゴキゲンの極意》》》
やるかするか。
もしくは、
勢いにまかせてやっちゃおう!
余談ですが、日本人はランキングが大好きなんだそうです。
今回紹介した薩摩藩の教えもランキング。
江戸時代から日本人はランキングが好きだったんですね(笑)。
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最後までお読みいただきありがとうございます。
あおしまカガヤキでした!\( ˆoˆ )/
参考・出典:
実践!世界一ふざけた夢の叶え方 ひすいこたろう 菅野一勢 柳田厚志(フォレスト出版)