物事が上達する方法
誰に出来る物事を上達させる方法があります。
競争が激しい芸能界で36年間も活躍し続ける勝俣州和さんが
若手時代にやっていた話し方が上手くなる方法があります。
あるテレビ番組で共演していた笑福亭鶴瓶さんが他の芸人さんと比べて
小声でボソッとしゃべっていたことがありました。
当時は「は!?声小っちゃ!みんなテンポよく張ってるのに何なんだろうな」
と思った勝俣さん。
ですがその後、勝俣さんは大勢でのトーク中に鶴瓶さんをマネて
声を落としてしゃべてみると、みんなが自分に注目して話を聞いてくれたのだそう。
その時に、勝俣さんは「あ、これか!」と、本当に話を聞いてほしい時は
声のトーンを落としてもいいことに気付いたそうです。
更に、勝俣さんは共演していたさんまさんとタモリさんの2人のトークコーナーの映像を
ディレクターから貰って研究もしていたそうです。
勝俣さんは言います。
「その人をマネてると、長所を盗めるときがある。それがめっちゃ面白い。」
勝俣さんは話し方を上達させるために「マネ」をしていたのです。
学ぶの語源は、真似る。
真似るとは、その人の良いところを学ぶことです。
それが、誰に出来る物事を上達させる方法です。
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参考・出典:
◯勝俣州和、芸能界を生き抜けた理由は「共感力」さんまから学んだトーク力の秘密とは?
https://news.yahoo.co.jp/articles/8762169f60349e839d4e0345ae62f2141c4c73d6
◯長渕対談(後編)Takuya Nagabuchi×勝俣州和
https://youtu.be/s_k5p6oZsHQ
◯勝俣州和 あの大御所芸人から盗んだ効果的なトーク術「みんなが聞くのよ」
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/05/20/kiji/20220520s00041000621000c.html