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【ゲーム】Ghost of Tsushimaゴースト・オブ・ツシマ

久々のオープンワールドゲーをクリアした。
最後まで中弛みせずにクリア出来たのはすごい!

ゲーム性はウィッチャーとセキロと仁王を足して3で割った感じ。

久方ぶりに睡眠時間を費やしてまでプレイした神ゲー。
面白すぎて映画も見れなければ仕事も手がつかなかった…笑

誉は浜で死にました。


誉とは…誇り、という名の見栄ですかね。

あらすじ

文永(十三世紀後半)、モンゴル帝国(大元)は東方世界の征服をもくろみ、立ちふさがるすべての国を蹂躙していた。
東の果て、日本に侵攻すべく編成された元軍の大船団を率いるのは、冷酷にして狡猾な智将、コトゥン・ハーン。ハーンは、侵攻の足掛かりとして対馬に上陸する。
これを防ぐべく集結した対馬の武士団は、初めて見る元軍の兵略によって初戦で壊滅。島はたちまち侵略の炎に包まれる。
だが、かろうじて生き延びた一人の武士がいた。
境井 仁(さかい じん)。
仁は、境井家の最後の生き残りとして、たとえ侍の道に反した戦い方に手を染めることになっても対馬の民を守ろうと決意する。
冥府から蘇った者「冥人(くろうど)」として、あらゆる手段を使って故郷を敵の手から取り戻すのだ。
ゲームエイトより

出てくる登場人物は殆どおかしな人しかいない。。

良かった点

①操作性の簡単さ
セキロのような爽快感まではないが、
セキロほどスキルを必要とせず戦え
だけど、スキルがあればそれなりに魅せプ可能。
誰がやっても楽しいように作られている。
ウィッチャーのように囲まれたらボコボコにされるのではなく、ちゃんとみんな1人が攻撃終わるまで待ってくれる。

②万人ウケするような設計
ゲーム内では描かれないがゲームオーバーする毎に難易度が落ちていっている、
ただ、これは詰まないように制作陣の配慮であろう。
操作性はもちろんのこと、道中もうまい具合に寄り道要素があり飽きずにストーリーとサブストーリーを進められる。

③ストーリーがわかりやすい
割とこの手のゲームのキモになると思うのだが
ストーリーがわかりやすい。
「太った悪い奴を倒して国を救います!その為には俺は外道と言われる戦い方もします!」
簡単に言うとこんな感じでシンプルだけど、
シンプルな中にちゃんと背景を持った描き方をしている。

④ロードの速さ
オープンワールドがイマイチ流行らないのはロードの長さ。
このゲームはオープンワールドだがロードがめちゃくちゃ早い。
だからファストトラベルでロードの長さでダレるというのも起きない。


残念だった点

①キャラの見た目が…
洋ゲー特有のゴツい感じの見た目…
まあ、ホストやキャバ嬢が戦うのに比べればよいのだが…
もう少しなんとかならなかったものか…


総合得点
90点

正直100点でもいいんじゃないの?ってくらい出来がよい。
DLC反対派としては減点対象。

ストーリー、操作、映像、ロードの速さ。
フィールドもちょうど良い広さで中弛みしなかったし

このゲームがオープンワールドの完成型と言っても過言ではないのではないのだろうか。

ただ、やっぱDLCは…って感じだが…
このゲームに関してはDLC買ってしまおうかと考えてるくらい面白い。

迷ってる人は絶対買うべき!!

それにしても昨今の和物ゲーブームは素晴らしいな!

和風が好きな私としたはどんどん作ってほしい。

さて、次はなんのゲームが良いかな。

デビルメイクライ5あたりのスタイリッシュアクションで口直しか、
ジャッジアイズ2でストーリー物をプレイするか…

うーぬ…


おわり

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