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bolt.newとChatGPTを連携し、SEOアシスタントアプリを作る

リクエストをいただいていたbolt.newで作成した画面とChatGPTを連携して、下記アプリを作ってみることにする。

SEOアシスタントアプリ

概要:
キーワードを入力すると、ChatGPTがSEO向けの最適な「タイトル」「ディスクリプション」「関連キーワード」などを生成。
boltの画面で結果を一覧表示。

活用例:
小規模ビジネス: 商品やサービスのSEO対策を迅速に行いたい。 ブロガー: 記事を書く前にタイトルアイデアを得たい。

一応ロゴイメージ作って、テンションを上げてみる!

実装手順

1. 必要な準備

(1) OpenAI APIのセットアップ

(2) bolt.new アカウント

  • bolt.newでアプリケーションを作成する環境を準備します。

  • bolt.newの画面にカスタムUIコンポーネントを追加する手順を確認します。


2. 機能設計

(1) 必要な機能

  1. 入力フォーム:

    • キーワードを入力するボックス。

  2. 送信ボタン:

    • ChatGPTにキーワードを送信。

  3. 結果表示エリア:

    • SEOタイトル、ディスクリプション、関連キーワードを一覧で表示。

(2) ユーザーの流れ

  1. ユーザーがboltの画面でキーワードを入力。

  2. ChatGPT APIがそのキーワードを元にSEOタイトルとディスクリプションを生成。

  3. boltの画面で結果を表示。


OpenAI APIのセットアップを実施してみよう

■APIキーの取得

ダッシュボードの「API keys」メニューから、

▼「Create new secret key」でAPIキーを作成→作成されたキーを保存

APIキーはセキュリティのため、コードに直接記載せず環境変数として管理

Windows 

  • システム環境変数に保存する:

    1. 「システム環境変数の編集」を開く。

    2. 環境変数に「OPENAI_API_KEY」という名前でキーを登録。

それでは、bolt.new にお願いしてみよう

<とりあえず、お願いした内容>
bolt.newで作成した画面とChatGPTを連携して、下記アプリを作りたい。

SEOアシスタントアプリ
概要:
キーワードを入力すると、ChatGPTがSEO向けの最適な「タイトル」「ディスクリプション」「関連キーワード」などを生成。
boltの画面で結果を一覧表示。

  1. 必要な構成と概要
    <アプリの仕組み>
    ユーザーがbolt.newの画面でキーワードを入力。
    フロントエンドからバックエンド(FlaskまたはNode.js)にリクエストを送信。
    バックエンドがOpenAI APIを呼び出して、SEOのタイトル、ディスクリプション、関連キーワードを生成。
    結果をbolt.newの画面に表示。

  2. 実装画面イメージ
    入力フォーム:
    キーワードを入力するテキストボックス。
    送信ボタン:
    フロントエンドからバックエンドにリクエストを送信。
    結果表示エリア:
    ChatGPTが生成した結果(タイトル、ディスクリプション、関連キーワード)を表示するスペース。

3.ChatGPTのAPIキーは、windowsのシステム環境変数に「OPENAI_API_KEY」という名前で登録済

APIキーワードは、環境変数からは取ってくれて無い感じですね
でも無事表示されました。

ちなみに作成したロゴのイメージを貼って、デザインがどう変わるか試してみました。

うまく画像が表示されませんでした。
添付画像の扱いは、ちょっと苦手なのかな。

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