一緒に、自己の探求へ出かけませんか？というお誘い
先日、日本におけるトランスパーソナルのSOURCEである、C＋F 研究所さんとzoomでお話させていただきました。
我々の活動を報告させていただき、それに対するフィードバックをいただく。という贅沢な時間。初めてなのに初めてお会いしたとは思えない感覚と、実家に帰った時のような安堵感。心理的安全性を体現されているような方々でした。感謝。
いくつか心に響いたフレーズをシェアしたいと思います。
・（心への）ひっかかりはとっかかり
・ 変容を急ぐよりまずは健全な個の確立
・The自我の超越、という世界がある訳ではなく波のようにうねりをもって押し寄せてくるのが自我。超越を標榜するのではなく、自我も愛しいものなのである。
・答えは自分自身の中にある。それを徹底的に信じる事がワークである。
思い出すだけで素敵。
ひっかかりはとっかかり。とても良いフレーズです。
生前の吉福伸逸さんがよく言っていた言葉だそうですが、確かにそうですね。何かが起こって、心がザワザワしている時、そのひっかかりこそ次へのとっかかりなのです。
私は成長＝善。という短絡的図式で語りたい訳ではありません。
そのひっかかりが苦しくて、苦しくて、どうしたら良いか分からない。という方の道標になってくれればと願っているのです。自我は１人では乗り越えられないものだから。
変容を急ぐよりまずは健全な個の確立
これ、最近ずっとモヤモヤしていたのでズシっと腑に落ちました。
オレンジパラダイムを批判する前に、オレンジパラダイムをやりきってみる事が何より重要です。
垂直的成長を望む前に、ちょっと立ち止まって水平的成長を棚卸ししてみる。道徳と経済は両立してこそなのです。
吉福伸逸さんはこれをコード（和音）に例えていました。
Cの３和音は、キーがC、３rdがE、５thがGで構成されています。
コードCを鳴らすと、C＋E＋Gの３つの音が渾然一体となって、あたかも一つの音のように聞こえるのです。
この時、何より重要な事はキー音であるCの音です。Cの音に力強さが無いとパーフェクトハーモニーは生まれません。
このキーCこそ、あなた自身なのです。
世界には色々な響きがありますが、まずは自分自身のキーを掴んでほしいと思っています。
まだまだ語りたい事はたくさんありますが、そんな素敵なC＋F 研究所さん主催のセミナーに一緒に参加しませんか？というお誘いです。
以下日程です。
【エニアグラム入門】
2022年 1 / 22（土）23（日）1 / 29（土）30（日）全４回
オンライン 各日14:00〜17:30 受講料合計 ¥31,000
http://www.transpersonal.co.jp/p/s/enneagram/nyumon/
エニアグラムは9つの性格タイプ別に、傾向性や課題、可能性について、きわめて正確で詳しい心の地図を提供しています。
それにより、自己理解や他者理解が飛躍的に深まります。
【バイロン・ケイティワーク】
2022年 2 / 5（土）6（日）2 / 19(土）20（日）全４回
オンライン 各日14:00〜17:30 受講料合計 ¥31,000
http://www.transpersonal.co.jp/p/s/byron-katie-work/nyumon/
私たちは、「彼女は私を信頼していない」、「彼は私の話をもっと聞くべきだ」、「私は知っている」、といったようなビリーフ（信じている考え）に陥りがちです。
オープンマインドでいられないと、そうしたビリーフは、さまざまなストレスや苦しみを生み出したり、可能性を狭めてしまいます。
「ワーク」は、そうしたビリーフに取り組むことで、 視野が広がり、思考がクリアになり、心がストレスから解放され、平和になるシンプルなメソッドです。
具体的には、ストレスや苦しみをもたらす考えについて、「4つの質問と置き換え」を使って探求します。
自分の考えを変えようとする必要はありません。
C＋F研究所についてはコチラ
私も受講します。（エニアグラム入門・バイロン・ケイティワークどちらも）興味ある方は私もいますので笑、ご心配なさらずお申し込みください。
・自我の働きに興味ある
・なんとなく対人関係を改善したいんだよねぇ
・上司又は部下とコミュニケーションが取れていない気がする
・自分が壊れそうで辛い
・単純に興味がある
というような方は是非！是非！
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