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今の時代に合わせた会計について討論することで組織論の未来を語ってみよう
今の時代と会計がズレている!
絶望的にキモチワルイ。そう思っているのは私だけではないはず。
私が何を言いたいのか?
こんな例え話が分かりやすいだろう
1900年のニューヨーク5番街の写真
1913年の同じニューヨーク5番街の写真
↑↑↑(出典元)
上の写真では馬車で人々は移動している。それからたった13年で、馬車が自動車(T型フォード)に置き換わってしまったのだ。
馬車に関わっていた人たちは急激に職を失い、新たな職(ガソリンスタンド等)が誕生した。きっと、馬車職人として名声を得ていた人もいただろう。その人はたった10年で世の中から必要とされなくなってしまったのだ。
それほど急激な時代の変化が、今(2022年)も起きていますよね?
今の時代と会計がズレている!
絶望的にキモチワルイ。
この要因は、会計を取り扱う人々のマインドが、前時代的すぎる事に起因しています。工業化社会のメタファーで会計を読みすぎているのが問題だ。
なので、我々、職業会計人が提言していく必要がある。
今の時代に合った会計とは何なのか?という事を。
時代とズレている会計からの情報により、尊厳を失っている人が実際にいるのだ。彼ら・彼女らの痛みは計り知れない。一刻も早く実践の中で、今の時代に合った会計の枠組みを生み出していく必要があるのだ。
というわけで告知です。
■日時:2022年2月8日(火)19時半-21時
■会場:オンライン会議室ZOOM
■対象:会計に関連のある仕事をしている方(税理士・会計士・経理部・過去にそのような部署に所属した事ある方)
▶︎進行役:税理士 青野英明
株式会社令三社 取締役
https://r3s.jp/
日本中、世界中に散らばる組織に関する思想や知見を集め、見つめ直し考え、実際の組織へ実践可能な形に変換し、日本の環境に適した、組織運営の技術を生み出すことが私たち令三社の役割です。
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