【第7回ホラー・ミステリー小説大賞(奨励賞を頂戴しました)】「甘いマスクは、イチゴジャムがお好き」のお話
概要
結果が出たのが四月末と、ちょっと前なのですが、備忘録です。こちらは3月にアルファポリスで行われたWeb公募です。
奨励賞を頂いた時の気持ち
正直ですね、こちらも出そうと思っていた作品と違いまして、実はリハビリに書き始めてまったり書こうと応募したら、まさに開催期間内に体調不良でネットから離れることになり、ネットを使えるまでの3日間で書き終えたという怒濤の進行で、自分では読みたいから書いたけど、絶対に無理だと思っていました。なので改稿して他賞へと思っていたところ、まさかの奨励賞を受賞して驚いておりました。
自分が考えていた各テーマなど(内容)
正直、得体の知れない存在を書きたくて、姉飼のような不気味さを持つマスクという存在を書きたかったのと、もう一つは捜査官という、PSYCHO-PASSのような人々が書きたかったのとで、それらを組み合わせたブロマンス風の作品を目指しました。個人的には、自分の思うとおりに書けたと思っております。オマージュとかでなくコンセプトが、それらの作品に近いというお話です。
最後に
応援して下さった皆様、ご覧頂いた全ての皆様に感謝です。本当にありがとうございます!! また、未読の皆様、よろしければ、本編だけでもご覧頂けましたらとても嬉しいです。どうぞよろしくお願いします!
なお、こちらは今、ノベルゲーム(分岐あり)も作っていたりします笑