一眼カメラに対する誤解。
「何でも撮れる」という一眼カメラの誤解を解こう
誤解していませんか?
一眼はなんでも撮れるカメラ。
ズームレンズ1本あれば何でも撮れる。
それは誤解です。
じゃぁ一眼カメラは何でも撮れないの?
そういうことでもありません。
矛盾してるようですが。
一眼カメラは、何でも撮れるけど何でも撮れるわけではない。
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撮りたい写真に合わせた最適なレンズの組合せが可能なカメラなのです。
カメラに組み合わせるのはレンズ以外にもいろいろありますが、ここではレンズとしてひとくくりにします。
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撮りたい写真が先にあって、それに合わせてカメラとレンズ(その他いろいろ)を選ぶ。その順番が正しい。
カメラ数台、レンズ数本、買える人は、撮りたい写真を後から考えても大丈夫です。でもなかなかそんな恵まれた環境ではありませんよね。
カメラとレンズを先に決めてしまうと。「ん?撮れないやん。」の確率が高まります。
頑張って高価なカメラを購入するのですから後悔は避けたいです。順番を間違えると、その後のカメラライフが持続しにくくなります。
どんな写真を撮りたいのか。どんな被写体を撮りたいのか。先に考えておきましょう。
というお話です。
じゃぁ、どうやって撮りたい写真を見つけるの?
「撮りたい写真の見つけ方」は、次回の音声配信で2つの方法をお話しします。
今日も元気に楽しく
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