マンガ1巻で一番面白いのって、『チ。』だよね。有名な話だ。でもね、それを更新?そのタイトルは『日本三國』だ!
タイトルのとおりですよ。
3年ぶりの更新?とにかく衝撃でした、
『日本三國』!
当然『チ。』を読んだ時の感動はまだ覚えています(とりあえず再読させて頂きました! やはり、良かった)。でも、発見!出会いました!
『日本三國』!
コミックスなんて久しく買ってなかったが、
(後で語るが、『ドラゴンボール』のついでに)マンガ大賞の何位かに入っていたような気もするのが、なんとなく目についた『日本三國』というのをレンタルした。で、読んだ。
そして衝撃! で、これは買わねばと思って、買った。という話です。
話は変わる。
正直な話、僕は『ワンピース』の良さ、
もしくは人気の理由があまり分からない。
僕は、それなりにマンガIQが高いと自負している。
だからこそ、なのか、いや、それは違うか。
とにかくだ。
なんでそこまで人気なんだろう。とも思っている。
そう言えば、『ドラゴンボール』は読んでいない。
僕がそう言えば、信じられない!
外野はそういう顔をするのが常だ。
たぶん、彼らの青春なのだろう。
それは、それでいい。僕にだって、青春はある。
しかし、そんな僕も、いよいよリーチしてみることにした。
齢37にして、『ドラゴンボール』デビューをしたところだ。
感想。
僕ははっきりと言う。
つまらないと思った。
僕は問う?
本当に、面白い? と。
時代が違う。色褪せない青春はある。
が、同時に、色褪せるものもある。それは確かだ。
頭を、現代にアプデしてみてほしい。
何が言いたいかって、ジャパニーズカルチャー、
マンガは常に進化している。
そもそも、僕が『ワンピース』を最新刊まで読んだのも、最近の話だ。
そしてそのことを友達のライングループで話した。こういう感じにだ。
「一般教養として、『ワンピース』を読んでみた。そんなでもなくない?」という感じに発信したところ、
「一般教養ということなら、まずは『ドラゴンボール』からだ※」
というレスポンスがきた。
※友達は、僕が『ドラゴンボール』を読んでいないことを知っている。
で、僕は『ドラゴンボール』を読んだ。という話になる。
結局、友達が『ワンピース』をどう読んだのか、そういえば聞いていない笑
話は戻る。
有名どころでいえば、『進撃の巨人』
これは間違いない。
もしくは『ハンターハンター』もそうだ。
間違いない。
スポーツなら『スラムダンク』でも『ハイキュー』でも、間違いない。
あとは、個人的になら『新宿スワン』でも、『嘘喰い』でもありだ。という話だ。
さいご、マイナーだろうが、僕が本気で推すのは『EDEN』だ。
・・・知っている人は、いったいどのくらいいるのだろうか。たぶん、そんなに多くはないだろう。きっとそうだ。気になってくれたら、是非読んでもらいたい。さきに上げたどのマンガより知名度は低いことは分かっている。でも、めっちゃいいよ!
SF。アフタヌーンだったかな。
何が言いたいかって、面白いマンガの列挙だよ!
足りないのなら、『鋼の錬金術師』も加えていい。
うーん、『BLUE GIANT』はどうだろう。
ジャズだよ。これほどエゴイストで熱い漫画は、
そうそうない。
って、もう、かなり個人的だろう。
でも許してくれ。
そう言えば、とうとう映画を観に行けなかった……
岡田斗司夫は言っていた。
「観に行った方がいい! 今、一番面白い映画だ! 92点!」
とにかく熱くてカッコいいと絶賛していた。
唯一、ダサいことが欠点だ。とも言っていた笑
本当に、観に行けなくて情けないし、悔しい。
・・・
これ以上は建設的じゃない、止めておこう。
全盛期の熱は冷めたが、とにかく僕は、
本当にマンガが大好きだった。
そう言えば『海猿』もいいな。
書いてて思った。
どれも、ザ・男のマンガばかりだ笑
さて、
ここでは『日本三國』についての詳細は語らない。
ただ、それを推す人間が、どういうマンガを偏愛してきたのかを知ってもらえれば、それでいい。偏愛?はたしてこの言葉のチョイスは、あっているのだろうか笑
ただ、少なくても『チ。』を読んで、やられた!
と思うなら、読むべきだ。これは絶対にそう思う
最後までに読んでくれてありがとうございます。
また次の記事も読んでくれたら嬉しいです(過去記事も)。それでは。
あれ?前回もそうだったが、気がつけば今日(正確には昨日、いつの間にか日を跨いでいた汗)、身近で起きた感動について、ほとんど無心に語っていた。ま、それもいい。大事なのは勢いだ※。
※思い出した。小池都知事がコロナ禍で、9月入学なんちゃらの話が出た時の発言だ。その時彼女は、「モメンタム」という言葉を使った。
僕は、それはないだろうと思った。認知されていないカタカナ語をこれ見よがしに使うのは、少しルール違反だと思ったのを思い出した。
ちゃんちゃん。
あっ、やってしまった。延ばし延ばしになった『ハーモニー』の続きの話をするのが先だったはずだ笑 てへ。
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