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彼岸は過ぎたけど、いつ作って食べてもおいしい津軽地方の「彼岸団子」の簡単レシピ

見に来てけでめやぐだな~!

こんにちは!「青森Souls」店主の佐々木富美子です!

今回は、津軽地方の「彼岸団子」の作り方を紹介します!

津軽地方の彼岸団子は、中に餡子が入るのが定番です!
春彼岸、秋彼岸に作って仏様にお供えします。最近は作る人が少なくなって、買ってお供えする人が多くなってきていますね。

青森県人は、餅が大好きな人がとても多い気がします。以前紹介したしとぎもち、くじら餅や、団子、笹餅ととにかく餅の種類があります。かくいう私も餅が大好きで、昼ご飯で切り餅を焼いて醤油で食べることがしょっちゅうあります。昨日も焼いて食べたところです。

彼岸は過ぎてしまいましたが、普段作って食べても良いのでぜひ作ってみてください!
今回の彼岸団子の作り方はすごく簡単で、大きな鍋も蒸し器も必要ないんですよ。蓋付きの鍋があれば出来るんです。

材料(5個分)
米粉50グラム
餅粉50グラム
塩1グラム
水100cc
粒あん100グラム
よもぎ粉少々 ※無ければ入れなくてもOKです。入れない場合は白い団子になります。


作り方
ボールに材料をすべて入れ、こねます。

こんな感じになります。よもぎ粉が入っているのでこのような色ですが、入れない場合は白いです。
5等分します。
1個分をこのように丸く薄い状態にします。
あんこを包んで、このように丸めます。
鍋にクッキングシートを敷いて、その上に丸めた団子を乗せます。鍋のサイズによって、餅が半分浸るくらいお水を入れてください。
蓋をします。沸騰したら弱火にして15分加熱します。
15分加熱したら完成です。シートにもお湯が入って茹でた感じになっています。 クッキングシートによって鍋に餅がくっつかず、少ない水でも茹でた感じに仕上がります。
完成です!

たげめよ~(すごくおいしいよ)!

また当店「青森Souls」では今回紹介したレシピの他にもたくさんの青森郷土料理をお召し上がりいただけます↓

ぜひ来てけれじゃ~

お読みいただきありがとうございました!
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