まだあまり知られていない青森食材の魅力「ジュンサイ」について
見に来てけでめやぐだな~!
こんにちは!「青森Souls」の佐々木富美子です!
今回はまだあまり知られていない食材「ジュンサイ」の魅力について紹介していきます!
ジュンサイといえば、なんとなく知っていても、食べたことがない方もいるのではないでしょうか。
秋田産が有名ですが、じつは青森つがる市の平滝沼でも生産されていることをご存知でしたか?
ハゴロモモ科に属する多年生の水生植物で、水のきれいな沼でのみ生育でき、7月上旬から下旬までの短い間しか収穫出来ないとても貴重なもの。
その生態はレンコンによく似ていて、水中深くまで茎や根を伸ばし、水面に葉を浮かべて成長していきます。
その葉の下に隠れている茎や芽、まだ開いていない葉の部分、透明なゼラチン質に包まれた若芽の部分が食べられます。
つるりとした食感が特徴です。
青森のジュンサイは、他のに比べて葉が大きいです!
ジュンサイは、高級食材として料亭なとで使われ、主に味噌汁や酢の物、水物として食べられます。
時期が短いので、生のジュンサイを食べられるのはほんの少しの間だけ。
その時期以外は、瓶詰めにして販売されていますが、生に比べると食感と味が段違いです!
青森Soulsでも、限定メニューとしてお出ししています。
今年分(2022年)はもう終わってしまいました。
ぜひ来年以降でも生のジュンサイを食べていただきたいです!
ご興味を持たれた方は当店へ↓足をお運びください!
ぜひ来てけれじゃ~!
お読みいただきありがとうございました!
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