コーヒー豆の銘柄を勉強する Ⅰ
こんにちは、あおみどろです。
今日から数回にわたってコーヒー豆のお勉強です。
途中で疲れて別な記事を書く日もありますが、
良かったら一緒にお勉強お付き合いください~(お願いします)
はじめに(きっかけ)
コーヒー豆の勉強をしよう!
そう思いつきました。
なぜなら
『コーヒー豆は
コーヒの味を7割決めると知ったからです。』
体感として、
ブラジルの豆がおいしいとか、
グアテマラは深入りだよね!とか
自分の中で多少、好みはわかってきましたが、
産地による味の違いについて勉強はしたことがありませんでした。
またその国がどこにあるのかさえ知らずに
飲んできたコーヒーも数知れません。
それは少し申し訳なく感じたので
勉強中です~
それをまとめるので
良かったら皆さんも一緒にお勉強しませんか?
ぜひ、お付き合いください!
まず、品種を知る
コーヒーの品種なんて普段考えもしませんが、
植物なので当然区分があります。
大きく分けると2種類になります。
・アラビカ種
・カネフォラ種
アラビカ種
コーヒー豆のうち65%がアラビカ種。
自然環境や害虫の被害を受けやすく、栽培が難しい
一般に知られるコーヒー豆のほとんどはアラビカ種
(ブルーマウンテンなど)
カネフォラ種
残りの35%を占める品種
生産力が高く、収穫量が多い特徴
病気などにも強く、比較的容易に栽培可能
安価なため、ブレンドコーヒーやインスタントに使用されることが多い
※だから名前を知らない人も多いのかも!
コーヒーってホントに2種類しかないの??
ここからさらに区分が、、、
でも、生物の授業みたいになるので詳しくは今後に回します(笑)
いまは、2種類ってことで!(笑)
コーヒー産地の立地
日本ではあまりコーヒー栽培行われていませんよね。
近所にコーヒー畑あるって人はほぼいないと思います。
なぜなのか。
コーヒーの育つ環境は割とシビアだからです。
コーヒーの生育条件
・降水量が1800-2500mm(雨季と乾季が必要)
・水はけがよく、肥沃な土壌
・日当たりが適度である(日光好きだが、多いとつらい)
・平均気温が20℃程度(意外と涼しい)
意外とわがままでしたね(笑)
これらの条件を満たす場所
それを『コーヒーベルト』といいます。
社会の授業で習いそうで習わない
そんなベルトです(笑)
赤道を中心に北緯25度、南緯25度に挟まれたエリアです。
ブラジルとかエチオピアとか
銘柄ごとの特徴は次回以降でまとめます。
長くなるとしんどいので
初回はここまで!!
お付き合いありがとうございました。
では、また!!
この記事が参加している募集
いただいたサポートでコーヒーを飲ませていただいております