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私のスマホ写真で振り返る今年のイベント体験 2023 【9月-その1】NakamuraEmi/安藤裕子、羊文学

9月に入って体調が良くなかった。身体だけでなく、メンタルも落ちていた。原因は特に見当たらない。難病ってそういうものなんだと思う。

寝込まないようにチケットを取って予定を入れてしまうやり方で気持ちを保つ。
ただし、映画館では眠ってしまうことがある。
この映画では、アオサギが出てきたあたりで眠ってしまった。
映画館を出る時に「まあいいか」と思う。有料のぜいたくな昼寝。


🔷NakamuraEmi/安藤裕子 @Shibuya WWW X

不調で乗り気ではなかったけれど、
何とか気持ちを奮い立たせて来た。


安藤裕子は15年以上の付き合い。
実はNakamuraEmiも遠くで聴き続けてきた。




ライブが終わった後、代々木公園駐車場に停めた車の中で会場で買ったアルバムMomiを聴いた。
これが彼女のでメジャーデビューアルバム。そして発売日はコロナに重なってしまった。
感染拡大の頃に作られた歌には、あの頃の空気が封じ込められている。


当日の私のTwitter



WWW Xの通路にはクリエーターのポスターが貼ってある。
これはダンス・ユニットjABBKLAB(ジャブクラブ)のツアー「金魚公園2023」。


チケットを持っているバンド「踊ってばかりの国」の
12月野音ライブのポスターを見つけた。


🔷羊文学 @KT Zepp Yokohama


羊文学のファンは男女ともお洒落だと思う。


羊文学がポップ・アイコンと言われるのを
肌で感じた。


横浜の空気はキラキラしている。



はずれ続けて4次先行で取れたチケットは2階席の一番後ろだった。
この間小さいライブハウスで目の前にいた塩塚モエカは、
すでに遠い存在になっているのかもしれない。



終演後のステージのホリゾント。
「羊」のロゴ。


ライブ終わりの余韻。
喧騒の雰囲気も心地よい。


当日の私のTwitter





9月は、ギリギリの体調で過ごしたような一カ月だった。

私は、GEZANとマヒトゥ・ザ・ピーポーで
気持ちを保っているみたいだった。



文・写真:©青海 陽2023
🌼 次回の更新は 未定です 🌼
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青海 陽
読んでいただき、ありがとうございます!☺ かつての私のように途方に暮れている難病や心筋梗塞の人の道しるべになればと、書き始めました。 始めたら、闘病記のほかにも書きたいことがたくさん生まれてきました。 「マガジン」から入ると、テーマ別に読めます(ぜんぶ無料です)🍀