フラワーエッセンスについて

Aola で取り扱っております「レイエッセンス」についてお話しする前に
まずはフラワーエッセンスをご紹介したいと思います。

人は古来から自然と深いつながりがあり、植物から癒しの力を受け取っていました。お花は植物の中でも最もエネルギーが強い部分だと言われています。

フラワーエッセンスは、 自然に咲く花のエネルギーを水に転写したもので、1930年代イギリスのエドワード・バッチ博士により、自然療法の一つとして確立しました。

このエネルギーを水に転写したものをボトルに詰めたものがフラワーエッセンスとして世界中で広まり、海外では薬局で手軽に入手できるなど、日常的に利用されるほどポピュラーな存在となりました。

近年では、 急速で複雑な時代の変化に合わせて、鉱物、動物、環境のエネルギーからもエッセンスは作られ、これらはネイチャーエッセンスと呼ばれています。

また、この重要なシフトの時代に、目に見えない領域の神聖なエネルギーで作られた新しいエッセンスにも注目が集まり、私たちが真の自分へと還るプロセスを様々なレベルで支えています。

フラワーエッセンスは、繰り返し起きる行動・感情・思考のパターン、過去の条件付けや出来事から身動きが取れなくなっている､ 外的環境によるストレスにさらされている等の、現象世界で感じる様々な「不調和」に優しく働きかけます。

肉体の不調は、ストレスや、固定化したパターンからくる不調和、エネルギーの乱れなどが原因となる場合もあり、これらが癒された時、肉体の問題が解消されることもあります。

不調和を感じる時だけでなく、この現象世界で「”わたし”で在る」こと、そしてそれを表現すること、新しい視点の気づきや意識の変容、そして変化の後の新しいエネルギーバランスの調整等、様々な目的でエッセンスのサポートを得ることが出来ます。

生体エネルギーがエッセンスと共振することによって、エネルギーの流れのパターンが変わり、新たな視点や気づきが現れたり、大いなる安らぎを体験したり、困難と思える体験の消化を促しスムースにそれを通り抜けることを助けてくれたり、幻想という重荷から解放されて軽やかになったり、そして誰しもが与えられているギフト（才能）を開花のサポートなど、思いもよらない変化を体験することがあります。

エッセンスは副作用も無く、取り扱いも容易で、誰でも安心して気軽に使うことができます。自然界から私たちにもたらされたこの素晴らしい贈り物は、今のこの大いなる変容の時に、”わたし”というデザインの様々な在り方を体験する機会をもたらしてくれます。

長くなりましたが、最後に私の体験をお話します。
個人的に大変困難な時期であった2002年、ふとしたきっかけでフラワーエッセンスに出会い、幾度となく助けを得ました。もがいてあがいて悩み苦しんでいた私の鎧は少しずつはがれていきました。

同年、プラクティショナー（実践者）というお役目をいただき、多くの方とのセッションを体験することで、美しく多彩な変化の目撃者となりました。

これからも感謝を忘れず、フラワーエッセンスをはじめとするネイチャーエッセンス、レイエッセンスとともに歩み、その魅力をより多くの方へお伝えしていきたいと思っています。