文句言いたいのは、期待の裏返し。
こんばんは、青子です。
ふと(認めたくないけど)タイトルのようなことを思ったので。
この話の肝は、「認めたくないけど」という点です。
「許せないー」
「むかつく!」
みたいなことって、思ったり思われたり、すると思うんですけど、結局それって「期待してた」のが根底にあるんだなと思って。
それって、期待してたからだよねえ。
って、落ち着いて認められたらいいんですけどね。
どうしても「それは違う」と言いたくなる自分もいて、苦笑。
なんですかね、この足掻き、みたいなもの。
「もう、私は期待なんてしてないから!!!!!!!」
と叫びたくなる感情。ああ、言えばいうほど期待の裏返し、笑
例えば「お母さんのこと、許せない!昔あんなで、こんなで…(中略)」と爆発させたとき、(しいては、先日娘から爆発されたわけですが。)それって、本当は「私のこと、わかってよ!!」「私のこと、かわいがってよ!」の変則バージョンだったりするんですね…。それを認めたくないのかな。
「もういいや、こういうの」
って思って、文句を言わなくなって長くなるんだけど…
たまーーーに、ふとこの「文句」めいたことが出てくるわけです。
それって、文句=期待、でもあるわけで。
ああ、私ってまだ期待しちゃってんだなー
求めちゃってんだなー
って感じます。それが悲しくなるわけです。もう答えはわかってるから。
ああそうか、悲しいのか。
相手が会社とか、ビジネス的なことなら「期待するしない」もなにも、職場を離れたらいいわけですけど、(新しい職場だと忘れていくしね。)しかも「次」があるから、また期待できる。
親子は、そういうわけにはいかないですもんね。
文句すら思いつかなくなれば楽なんでしょうけれど、弱ると出てきますね、文句(笑)
でもまあ、これは癖みたいなものだと思うようにしています。
弱ったときに症状出る場所ありますよね、喉に来るとか、頭痛がするとか、蕁麻疹出るとか。それと同じかな。
まあ、疲れてるってことか。汗
お風呂浸かってゆっくりしようかな。