見出し画像

ぐっすり眠れたーと思う時の条件

今日はなかなかぐっすりと寝た。葬儀があったり、そのあとの仕事の片づけがあったり、試験があったり、講演があったりとなにかと多忙が続いていた。

なんとなくそういうときはぐっすり眠れないものである。

まず朝起きる時間が、仕事によってきめられているのはきつい。人間はルーティンで朝起きるのと、朝型と夜型というのがいろいろな条件で決められているため、起床時間が決められると十分な睡眠が確保できないことがある。

なにかしないといけないという切迫感もあるとぐっすり眠れない。あと変な夢見がち。逆に次の日の予定がなかったり、仕事が詰まっていないとぐっすり眠れるもの。

昨夜も、今日が切迫した予定もなくて、仕事もやろうとしている仕事をしたらよいだけなのでぐっすり眠れたのだろう。

あとはシーツを選択したり、ふかふかの布団にした日はよく眠れる。肌触りも気持ちがいいし、やはり寝具は大事なのだろう。ホテルで宿泊する日も、良い寝具を謳っているホテルはぐっすりと眠れるものだ。

サウナに入った後も寝つきがいい。サウナ後はからだが疲れている半面、頭はリフレッシュしているのでぐっすり眠れるのだろう。

そして部屋が片付いている日もなんとなくよく眠れる気がする。昨日は掃除をして、洗濯をして、皿洗いをし、寝ている部屋もきれいになっているため、ぐっすり眠れたのかなあと思う。

良い睡眠は睡眠の前に結構決まっている。とここまで書いて、結局のところ、前日にゆとりがあるかないかな気がしてきた。

ゆとりがあるということは何かに追われていないことだし、そうするとサウナにも入れるし、寝具もきれいにできるし、部屋も整頓できるというものだ。

行動を介して、気持ちの乱れは案外と表れるものである。

良い睡眠のために、気持ちにゆとりを持つことが大事だ、というのが今日の結論になりそうだ。

それではみなさん良い週末を

いいなと思ったら応援しよう!