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時間の早さの感じ方【研究者日記】

名古屋から帰宅中。

今日はネットの遅さゆえに動画のアップロードに時間がかかり、パソコンも酷使しすぎているのか2時間の動画の書き出しができないなどほぼ作業が進んでいない。

それもあってか、いや、だいたいいつも思うが、行きと比べて帰りは早い。

もちろん沖縄からの帰りの飛行機はジェット気流の関係で本当に早いとかはあるが、新幹線ではたぶんそれはない。

経験したことをしているときは総じて時間の流れは早く感じ、経験していないことをしているときは時間の流れはゆっくりになるらしい。

環境心理学で教わったが、いったん歩いたことがある道のほうが早く感じるということがあるらしく、新幹線も同じ原理なんだろなと思うところ。

これいつ終わるんだろうかー…と思ってる時は終わるまでの時間があまりに長いもの。

わたしも10時間研修を毎年させてもらっているが、1日目の5時間はわりと長いが、2日目の5時間はあっという間。

すでに経験していると、時間が過ぎ去るのが早くなる。 あとは始めたてはこれいつ終わるんだろかみたいな多少の絶望感みたいなものがあるけれども、半分を過ぎて目処が立つとサクサクっと終わるもの。

始めるまでに時間がかかり、始めたら意外とすぐ終わるのは時間の見通しが立たない分やるのが億劫になるみたいなことはあるんでないかなと思う。

そのうち岩野さんが時間の感じ方について調べてくれるそうなので楽しみに待ちたいと思う。

そうこうしてこの記事を書いていればもうほぼ福島県の県境までやってきた。

時間が経つのはあっという間である。

みなさまも良い一日を。

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