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講義後に街を歩く、一歩踏み出してよかったなと思えた日【研究者日記】

日曜日なんで先日授業後にランチを食べに行った時の話でもしようかと思います。

大体ランチが開くのが11時半ぐらいなのですが、11時に授業が終わったんでちょっとフラフラしながら待ってました。

いろんな店があって、ジンギスカン屋さんとかもあるんで、ジンギスカンか何にしようかなという感じもしたのですが、大盛りの刺身定食があるお店があるんですけど、そこランチ営業が6月で終わるそうなので、ちょっと寂しいですけどね、そこに締めランチに行こうかなっていう感じです。

最近は2週間分ぐらい動画撮りだめして、ブログも2週間分ぐらい書いて、この話を考えていた時は札幌に行く直前でしたね。札幌で1週間ばかりなんかブラブラしているので、それでちょっと動画を撮りためたりブログを書きためたりしてたっていう感じでした。

色々取り組んでたことがありまして、1つは研究費の助成金の申請ですね。年間に何回か助成金を出す時期があって、そのお金を使わせてもらって色々な研究を行っているわけです。大学に所属していると大学から研究費が十分出るわけではないので、それなりの研究をするにはどこかから研究費をいただいて、新しいことを発見したり既存のものが本当に効果があるのかどうかを確認したりするわけです。

今回の申請も結構大きな申請で、そこそこ研究費もつくものなので、がっつり研究計画書を久々に書いたんですけど、それがなかなか大変で、本当に2週間前ぐらいから取り組み始めて、なんとか終わったっていう感じで、それなりの達成感とかもありつつという感じの今です。

やっぱり大きすぎることってどうしても動くのが大変になったり、先延ばしになったりすることってありますね。今回改めてそれを感じました。

そういうことを考えながら、また先延ばしにならないようにギリギリで行動し始めようと思ったわけですけど、それでもなんとか終わったので良かったです。

やっぱり最初の一歩目を踏み出してしまうことは重要ですね。

よくレポートや資料を作る時って、パソコンのデスクトップにタイトルだけつけたページを作ってしまうってことから始めなさいと言いますけど、本当それなんですよね。

それをやるともう一歩目が進んでいて、ぶっちゃけ頭の中にはもう構成がそこそこあって、それを言葉にしていく作業なんですけど、物がそこにあるかないかは全然違う。

一歩目を進んでいると物があるとよし書くかって気になります。今回正直ちょっと疲れてるし面倒くさいし、いいかなって思ってたんですけど、そのやらない言い訳を乗り越えて進められたから無事に研究計画書を書き終わったなっていうのがあります。

だから一歩目踏み出しておいて本当に良かったなって今回は思いました。

まず最初の大きな一歩を小さく踏み出す。

主観的には大きな一歩を客観的に小さい一歩にして、それで一歩目を歩き出してしまうことが重要なのかなと思いました。

今回の計画は情報発信とかにも関係してくるような、もし通ったらそこそこでっかいことできそうな感じのものなので、うまくいくといいなと思っています。

それではステキな日曜日を。

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