漫画や小説のネタかぶりが辛いという話
ボヤキ日記
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ちょうどいま、
■■■■■■■■■■■■■■の話を描いていたので、心が折れそうになっている。
なぜ折れそうなのかというと
私の漫画とはまったく無関係なとあるコミュニティで
「■■■■■■■■■■■■■■を題材にしたとても面白い漫画」が話題になって盛り上がってるからである。
私はその漫画の存在を知らなかったのだけど、読んだら本当に面白かった。
その存在を知ってしまってから、■■■■■■■■■■■■■■の話を世に出すのは心苦しさが・・・あるよね
いや、ジャンルもテーマも何もかも無関係な作品だし、そもそもそこは本題じゃないし、まったく気にしなくていいと思いますけど。ただ■■■■■■■■■■■■■■というものが、意外とみんな好きだねってだけと思う、私も好きなの。
でも、それでも気になる・・・・
私の漫画が見てもらえる状態になるのは何ヶ月も先だし、ネタをパクったとか思われる可能性も無きにしも非ず。。。😂
かなしいことですわね😂😂😂
こういうネタかぶり、みたいなことは、世の中にいくらでもあって、ある程度は仕方ないと思います。
私は以前、「魔王が滅んだあとのおじさん勇者たちの日常ほのぼの漫画」企画を提案したことがあったんだけど、
そのときはお恥ずかしいことに自分ではけっこう斬新な設定かも・・・なんて思ってました。
後日、「魔王も勇者も亡くなったあとの世界を描いためっちゃ有名な大人気作品」を知り(※タイトルは知ってたけど内容は知らなかった)、見て、本当にあとになってから、自分の企画が「人気作品の真似みたいなもんやん」って恥ずかしくなったものでした。
何が言いたいかというと、
知ってても、知らなくても、ネタかぶりは悲しいねってことです。
今の世の中って、
いいもの、独創的なネタを思いついたと思っても、
調べればいくらでも似たものなんか、あります。
もっと面白いもの、既存の人気作品、ほんとうにいくらでもでてくるんです。
こわいくらい。
どうやって折り合いつければいいかわからないです。
でも・・・自分が描きたい話は、自分にしか描けない。
似てるとか思われても、それでも描きたい。
だから描くしかないねん。
大丈夫・・・描いてしまえば、結局は似ても似つかんものになるんちゃうかな!?
だから、みんなも心配したり気にしたりすぎんでいいから、描きたいもん、描こう!