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経営者夫婦のちょっと変わったパートナーシップ論

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ワンオペ育児。お財布は別々。半別居婚。 だから夫を愛している理由をつらつらと綴っています。
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2022年2月の記事一覧

パパへ「育児をゲーム化しよう!」産後クエストのご紹介

今から10数年前、若かりし日の私の夫は 一番上の子の両親学級に参加したときに 「子育て頑張るぞ!」 とやる気満々で挑んだのだが、担当講師の 「ママが~」「ママは~」 という、ママにしか発信していない《パパはあくまでも添え物》という講義の進め方に非常に心が折れたという。 ・・・・・・ 昨年、ひょんなことから私は《両親学級プランナー》の資格を取ることになりました。 その試験でもある、オリジナルの両親学級講座(両親学級講座の内容は実は自由に作っていいらしい)の資料を作成し、夫に

『妻が夫にキレる理由(ワケ)』講演を聞いて

「妻のトリセツ」「夫のトリセツ」で有名な黒川伊保子先生のチャリティ講演会「妻が夫にキレる理由(ワケ)」を拝聴しました。 現在の我が家にある黒川先生の著書。 トリセツシリーズは何度も読み返しています。 妻のトリセツが発売された当時、私は夫の数々の 「わけのわからない行動と言動」に悩まされていました(笑) 夫は典型的な男性脳だった「どうしてこの人はそういう行動をするのだろう」 「なんで、私の気持ちがわからないんだろう」 「デリカシーがなさすぎる!」 夫と一緒にいる時間が増え

我が家の家長制度

我が家の夫はTHE九州男児…という感じの人。 亭主関白なところがありナチュラルに家では「お茶入れて~」 「ご飯お代わり」とお願いをされる。 年上なので家では夫をさん付けで呼ぶ。 そして家長制度をなんとなく取り入れている。 身近なものだと… 夫専用のお茶碗がある。 しかも、家で一番高いやつで、名前入り。 家族は普通のお茶碗なので夫だけ特別。 そうやって夫のことが一番大事ですよ~と意思表示をしているのだ。 夫と一緒になった時に言われたのは 「外では自分を立てて欲しい」 私は