紙の本の気軽さ
以前にnoteで大きな反響をいただいた
「デザインなんて知らない」の記事。
この記事を元に、再編集と大幅加筆したものを、1冊の紙の本にしました。
持ち歩きやすく、読みやすいようにB6サイズで厚さ3.5mmの小ぶりなサイズにまとめています。
第四章の「製品開発を5段階で見てみよう」が、大幅加筆した章です。
第一章から第三章、つまりこの本の75%くらいは、noteで公開したテキストとほぼ同じものになります。
なんでわざわざ紙の本にしたんでしょ?
「デザインなんて知らない」のnoteの記事にいただいた沢山の反響のうち
「これはデザインに限った話じゃなくて仕事とはという話」
「デザイナーじゃない人に読んでもらいたい」
という声があったり、さらに
「授業で使いたい」
「会社で資料として配布したい」
という声もありました。
そういう時、noteのリンクをシェアすることもできるし、Webページをプリントして渡すこともできます。
でも「小さな紙の本」だったら、もっと気軽に使ってもらえるんじゃないかなーと思いまして。
紙の本、好きなんですよ。
スマートフォンと違って、いろんな通知に邪魔されずにゆったり没入できるし、人と貸し借りして感想言い合ったりしてコミュニケーションとることもできるから。
紙の本が好きすぎて、こんな製品を作っちゃうくらい、好き。
と、いうわけで、
「デザインなんて知らない」の記事を読んだ人も、読んでない人も。
アイドントノウの初めての本を、どうぞよろしくお願いします。
お値段は、350円(税抜き)。
ちょっとした休憩時間の読み物として、学校や会社で資料として、などなど
様々な用途でご利用ください。
読んだ感想を、ハッシュタグ #デザしら でシェアいただけると、大変嬉しいです。
よかったら、idontknowのこちらの記事も読んでみてください。
BOOK on BOOK が在庫わずかになってきた。。。
つまり、まだまだ紙の本が好きな人がいるということ!