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大変へんくつではあるがへりくつを

1日8時間が基本とされる現代社会で
1時間しか働かないのは”怠け者感”が出る。

これは他者からの評価ではない。自己評価である。

やるべき作業が30分で終わった時なんかは特にそうである。
30分しか働いていない!何かしなくては!という焦りに包まれる。

でも落ち着いて考えるとこれは変な話である。

そもそも1日8時間が基本だとしても、早く終わるのは悪いことではないし、無理に8時間にこだわってダラダラとやる方が不健全でさえある。

仕事柄、8時間やる日もあれば10分の日もある。どっちにしても「今日やること」が終わった時点で、その時間が朝8時であれ、深夜1時であれ、めでたいことである。

つい忘れがちであるが、労働に重きを置きすぎるべきではない。

遊ぼう。出かけよう。生きるべし。

本日の仕事時間:2時間30分

お疲れ様です。自分。

生活費になります。食費。育ち盛りゆえ。。