東京AFVの会に参加してきました
去る11月2日、東京AFVの会(於東京下北沢、北沢ホール)に参加してきました。
この会については、模型誌で以下のように説明されています。
戦車模型専門の展示会は初めてでしたが、子どもの頃からタミヤミリタリーミニチュアシリーズで英才教育?を受けた身としては、どこか故郷に帰ったような懐かしい場所でした。
当日はあいにくの雨でしたが、やはりAFV模型は、他のジャンルよりも技術もアイデアも見せ方も成熟していて、どれも実力伯仲、高レベルで、足を運んで見に行く価値が充分ある展示会でした。
拙作ご覧くださった方々、参加者の皆様、主催者の皆様、ありがとうございました。また雨のなか長時間、大変にお疲れさまでした!
以下、参加者の作品をいくつか。
その他、惜しくも撮れなかった作品も含め、もう勉強になることこの上ないったらありゃしない。以下写真のみでご容赦ください。
最後に自分語り。1/35ミリタリープラモは食傷ぎみとなり、この10年ほどは、組み立てても塗装まで進めず、また他を組み立てて、の繰り返しで、完成できない状況が続きました。一昨年からプラモ製作を再開し、まずは飛行機模型を中心に経験を積み、今春、リハビリ兼ねて作った1/72のエイブラムス戦車が完成。今秋、キューベルワーゲン郵便集配車が完成。フィギュアの小品は、調べてみたら、最初に着手したのが2014年頃でした。
久々にちゃんと1/35を完成させた上で、昔から気になっていたAFVの会に参加できたことは、自身のプラモデル生活にとって、一つの画期となりました。こっからまた、サンゴー作るンゴ!
了