息子待望の収穫。歯抜けはハズレ？

息子が大好きなとうもろこし。
ついに収穫しました。

コロナの自粛期間に畑を始め、
「何植えたい？」
って彼に聞いたら、やっぱり１番に言ったのがとうもろこし。

5月、種を撒き
6月、大雨と強風との闘い
7月、収穫

とうもろこしは作るの簡単！
って聞いていたけど、
いざ作ってみれば奥が深く、
今では、
もっとこうしておけば良かったのか〜と思うことが沢山。

でもひとまず、
食べられるモノができたことに安堵だよ。

同じように種をまき、
同じ土で育てても、
出来上がったとうもろこしはこんなにも違う。

農家の人が見たらビックリだろうけど、
私はこれでいい。

なんでこうなったのかな？
面白い形だね〜
なんて言いながら、
子供達と楽しむ。

どれが一番美味しいとうもろこしか考えて、
息子も娘も、
1人ずつ、自分の一番を選ぶ。

選んで、剥いて、
何が出てくるのかワクワクしている子供達が最高に可愛い。

歯抜けとうもろこしに、
ハズレたーー！！なんて言いながらも嬉しそうで、
売られているようなとうもろこしを発見した時は最高の笑顔。

子供って純粋だな〜
思わずこちらもにんまり。

この二ヶ月、
毎日毎日とうもろこしを見に行って、
5歳の誕生日の頃には食べられる？
ってずーーーっと楽しみにしていた息子。
可愛かったな〜

良かったね。
雨続きで全然黄色くならなくて、
もうダメかもと思ってたから、
ひとまず彼の口に甘いとうもろこしを入れられて、母はほっとしました。

あと何本、とれるかなー

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