日々2

0507
長期連休最終日はお気に入りのお店で昼ご飯を食べる
店主に「いつもバタバタですみませんね」と言われたが、私達は店主の手際の良さと丁度良いおもてなし（媚びすぎず雑すぎない）に触れること、そして何より絶品なので通い詰めている。
ランチ価格が安いので、いつもランチを食べた後は「次は夜ご飯の時間に行ってたくさん頼んで利益に貢献しよう」と約束をする。
15年近くの付き合いの友人の1人が昨夜急に「もう一緒に集まれない」と言ってグループラインを抜けてから失恋をした気分が抜けない。失恋気分を引きずりながら３時間昼寝をした。（長時間昼寝は日曜日の過ごし方の鉄板）失恋はこんな気分だったような気がする。自分の気持ちが全く伝わらない虚しさと寂しさ。長い人生なのでまた話せる日が来ると良いな、と思う。26歳にもなって友人に悩むことがあるなんて予想だにしていなかったな、明日から日常が始まる。少しほっとしている自分がいる。