暗い心との向き合い方〜こんな自分でもいいのかも〜

半月ぶりのブログなのに、読み方によっては重く捉えられる内容の今回です。
でもブログでは書きたいこと書くと決めたので、気にせず書き留めます。

先生を8年間勤め、今はセラピストをしている私ですが、自己肯定感がとてつもなく低いです。

思えば幼少期から人の目を気にし、こんな私でごめんなさい。他の人だったらもっと…という目線でびくびくと過ごしてきました。
恥ずかしいことに、この自信のなさは妹に対しても発揮されてしまうほど。

私なりに対処法を考えてきて、最近は3つからその時の自分にあったものを選べるようになりました。

①自分にプラスの言葉がけ
自分の一番の味方は自分。だから沢山褒めてあげよう、という考え方。

人の目を気にするのは、周りに目を配り気を遣えるから。
自分を認めれないのは、向上心があるから。真面目だから。

そう思うと心が軽くなって救われました。大丈夫。見方を変えれば長所だよって。
これらは、人からいただいたプラスの言葉とともに、スクラップブックみたく書き留めています。私にとってお守りみたいな存在。

②そんな時もあるさと享受。気にしない。
無理に自己肯定しようとせず、自分を変えようともせず、まあ、仕方ないさ。と思ってあまりくよくよ考えすぎないこと。

ありきたりだけど、誰だって完璧じゃない。
もちろん自分はがんばってる、えらい。と認めれる自分になるのも素敵ですが、そう思い込ませるのが負担になってもしんどい。
だから、まあ、これでいいじゃない。そんなものだよ。
と思って、深追いせず早めに気持ちを切り上げると少し気が楽になりました。
まあ、逃げと言われたらそうなのかな…。

③どんよりモードにどっぷり浸かる
恩師にいただいた言葉。どん底まで落ちても、這い上がってこれればそれでいい。だから思う存分にどん底を味わうのも、悪いことじゃないんだよ。

この言葉をいただいたときにはすごくハッとしました。どんよりでいるのは悪いこと、悪いことと思っていたのに、それを認められたようで。

ちゃんと這い上がってくると自分で決めた上で、存分にどんよりを味わう。頻度的には最も少ないですが、そんな時もあっていいと思います。

ということで、どなたの役に立つか分かりませんが、私なりの心との向き合い方をご紹介しました。

③モードの時によく聴く曲のリンクを貼ってみます笑 
Enyaのdark sky islandの1曲目 The Humming


あまりに暗すぎると帰ってこれないので、Enyaとかのスピリチュアルっぽい曲を聴きながら浸っております…

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