「消えた小説」プロット最終版
829文字・無料
■1章 プロローグ菜の花畑に転倒
■2章 3/17(金)喜ちゃん飯店のバイト面接
■3章 3/18(土)☞ LINEのやりとりの章(男、リョーマにバイトの服装や靴などの相談をする、田中未知子とはデートの日程の相談)男とミチはLINEで口喧嘩(助産師の有給の話で)、男はミチと息子(ショウ)の親子喧嘩を電話のこちらで聞いてしまう(母子相姦の伏線)。南京の男と電話=■11章 あとがきへ。
■4章 3/19(日・祝)バイト初日(男はプレハブのなかで手淫をする)
■5章 3/20(月)男の家、LINEで男はミチに対して激怒する。文面上で男は別人格のように変貌する(男はヒステリーの転換性障害)。「アキちゃんそんなに怒らないでね、明後日上野でデートだからね」
■6章 3/21(火・祝)家にて。(階下でどなる父が怖い、男はパニック発作になる)ミチとの会話の最中に息子が部屋に入ってくる。ミチは携帯を放置してまい、男はミチと息子の激しくまぐい(母子相姦)の現場を聴いてしまう。
■7章 3/21(火・祝)バイト二日目、
■8章 3/23(木)上野、ミチとデート、居酒屋「のんちゃん」(ミチの家系、看護学生時代、バブル時代の話)、驟雨、串揚げ田中(男の過去の話)、かっぱ橋道具街に包丁を買いに。手繋ぎデート。上野のネットカフェにもどる。二人は(ミチ主導で)まぐわう。
■9章 3/24(金)朝、男は母に、ミチの存在と彼女と婚約したことを告白する。が、「あなた自分のことをぜんぶ話したの? それで、その女の人はいいって言ったの? 」母は男へ軽蔑の目をむける。男は自分が家の「こぶ」と知る。午後、喜ちゃん飯店のバイト(三日目)。男はクビになる。
■10章 3/24(金) エピローグ、バイトの帰り。「hey Siri! 」AIいろは歌。
■11章 4/5(水・晴明節)あとがき、南京、三章の内幕、田中未知子さんへあなたは小沢彰人に愛されていた。冥福を祈る。
「あとがき」は男の親友の本音だろうか?
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